フクロウの生息する高原・清里より

八ヶ岳と周辺の生き物を紹介

フクロウ(Ural owl)

2025-02-15 16:58:45 | Birds
アカマツの樹上でフクロウが寝ていた。
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ノスリ(Eastern Buzzard)

2025-02-15 16:57:15 | Birds
カラマツの梢に止まったノスリ
飛び立った。
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ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)

2025-02-08 16:51:52 | Birds
冬鳥が少ない。
10年前と比べると、体感的には10%程度にまで激減している。
近い将来には見られなくなるかもしれない。

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フクロウ(Ural owl)

2025-02-01 15:24:28 | Birds
遊歩道から50mほど離れたカラマツにフクロウが止まっていた。

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ズミの実を食べるツグミ

2025-01-18 16:50:02 | Birds
ツグミがズミの実を食べていた。
ズミは大量の赤い実を付け、野鳥にとって冬の間の貴重な食料になる。
実が上嘴にくっつき、舌でつついている。
次から次へと食べまくる。
実は乾燥してシワシワだが、美味しいドライフルーツになっているかも。
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森の中のノスリとフクロウ

2025-01-18 16:47:03 | Birds
遊歩道の近くに止まっていたノスリ
フクロウも離れた場所に止まっていたが、すぐに飛び去ってしまった。
タカ類の食痕と思われる(昨年10月に撮影)。
大きな岩の上に大量の羽根と羽毛が残されていた。
フクロウの初列風切だろうか。
秋に独り立ちしたばかりの若鳥が襲われたのかもしれない。
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キバシリ(Treecreeper)

2025-01-11 16:57:16 | Birds
2羽のキバシリが鳴きながら木登りを繰り返していた。
樹皮の下に嘴を突っ込んで餌を探す。
樹皮の上では全く目立たない。
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ルリビタキの嘴の異常

2025-01-11 16:53:13 | Birds
嘴に異常のあるルリビタキに遭遇した。
ピンぼけだが、左側から見たもの。
上嘴が折れていて、嘴の付け根が腫れている。

嘴に奇形のある野鳥は世界で増えているという。
特に、嘴が異常に伸びて湾曲する奇形は、コガラウイルスが原因である可能性があるらしい。
奇形のタイプは違うものの、これまでにも八ヶ岳のルリビタキやオオルリで嘴の奇形を観察している。
https://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/9ff7389b6e784fe80b8a8de049d61422
https://blog.goo.ne.jp/kiyosato_001/e/f6028a9b1f4ab100ad07a48f179a45b9

八ヶ岳の渓谷では、口が裂けた野鳥を見ることもある。
そのような場所では、えてして木の枝に釣り針や疑似餌が残されている。
アウトドアブームで釣り人口は増えているが、釣り糸を木の枝に引っ掛けた釣り人は、無責任にも糸を切って放置してしまう。
残された餌を野鳥が飲み込めば、大怪我をすることになるのに。
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八ヶ岳

2025-01-11 16:51:31 | Scenery
今週はずっと八ヶ岳に雲がかかっていたが、今日はすっきりとした青空。
中央やや右に主峰赤岳(標高2899m)、北(右)に横岳、南に権現岳などの峰々が連なる。
赤岳の左下にサンメドウズ清里スキー場(標高1600-1900m)のゲレンデが見える。
峰々はたっぷりと雪を戴いているが、積雪範囲は限定的。スキー場より低い場所に雪は見られない。

ベニマシコ(Long-tailed Rosefinch)

2024-12-28 16:40:38 | Birds
ベニマシコは、雑草が生い茂る場所によく現れる。
草の実を食べている。

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