森の中を歩いていると、70-80羽ほどのイスカの群れが舞ってきて、頭上のマツの木に止まった。
メス
にぎやかに囀りながら松の実を食べ始めた。
今日はイスカの群れに会えたが、冬鳥はとても少ない。
世界中で野鳥が激減している。
北米の調査では、1970年以降、約30億羽、3割が消えたという。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/092400548/
北米よりも人口密度の高い日本やアジア諸国では、状況はさらに深刻だろう。
昆虫も世界中で激減している。
昆虫は今後50年で半減し100年で全滅の可能性があると言う研究者もいる。
https://japanese.engadget.com/2019/02/11/100/
昆虫の絶滅は、昆虫を食料とする野鳥や動物の絶滅を招き、受粉に昆虫を必要とする植物の絶滅も招く。
オーストラリアやアマゾンの大規模な森林火災では、膨大な数の生物が失われてしまった。
現状を見る限り、今世紀中には生態系が壊滅的な状況になりそうだ。
経済の奴隷のようになってしまった現代人には、生態系の崩壊を止められそうにない。
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にぎやかに囀りながら松の実を食べ始めた。
今日はイスカの群れに会えたが、冬鳥はとても少ない。
世界中で野鳥が激減している。
北米の調査では、1970年以降、約30億羽、3割が消えたという。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/19/092400548/
北米よりも人口密度の高い日本やアジア諸国では、状況はさらに深刻だろう。
昆虫も世界中で激減している。
昆虫は今後50年で半減し100年で全滅の可能性があると言う研究者もいる。
https://japanese.engadget.com/2019/02/11/100/
昆虫の絶滅は、昆虫を食料とする野鳥や動物の絶滅を招き、受粉に昆虫を必要とする植物の絶滅も招く。
オーストラリアやアマゾンの大規模な森林火災では、膨大な数の生物が失われてしまった。
現状を見る限り、今世紀中には生態系が壊滅的な状況になりそうだ。
経済の奴隷のようになってしまった現代人には、生態系の崩壊を止められそうにない。
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