キララホコリの子実体
4週前に黄橙色の変形体がここに現れてから継続的に観察してきた。
朽ち木は日陰でずっと湿っていたので、子実体はゆっくりと成熟し、良い感じに仕上がった。
石灰質鱗片が銀箔のように輝いている。
鱗片の最終形態は、湿度などの条件に影響されるかもしれない。
青灰色の子実体は(未熟?)パンフウセンホコリと思われる(切株の側面に発生)。
(同じ切株に白いパンフウセンホコリの子実体も多数見られた)
茶色い子実体はケホコリの仲間
不明変形菌(枯れたサワグルミの洞に発生)
子嚢の大きさにばらつきがある。
瑠璃色や紫色が見られるが、柄は確認できなかった。
ホネホコリの仲間(倒木に生えた苔に発生)
不明変形菌
拡大したもの
10mほど離れた斜面の上からニホンカモシカがこちらを見下ろしていた。
晩秋の渓谷
4週前に黄橙色の変形体がここに現れてから継続的に観察してきた。
朽ち木は日陰でずっと湿っていたので、子実体はゆっくりと成熟し、良い感じに仕上がった。
石灰質鱗片が銀箔のように輝いている。
鱗片の最終形態は、湿度などの条件に影響されるかもしれない。
青灰色の子実体は(未熟?)パンフウセンホコリと思われる(切株の側面に発生)。
(同じ切株に白いパンフウセンホコリの子実体も多数見られた)
茶色い子実体はケホコリの仲間
不明変形菌(枯れたサワグルミの洞に発生)
子嚢の大きさにばらつきがある。
瑠璃色や紫色が見られるが、柄は確認できなかった。
ホネホコリの仲間(倒木に生えた苔に発生)
不明変形菌
拡大したもの
10mほど離れた斜面の上からニホンカモシカがこちらを見下ろしていた。
晩秋の渓谷