石原と橋下にビンタを喰らわして、再起不能にしてくれればいいのに。>時事ドットコム:猪木氏「維新への逆風変えたい」=参院比例出馬を表明 jiji.com/jc/zc?k=201306…
どんな統制経済だ。「安売り広告」ではなく、「納入業者叩き」監視を優先すべきだろうに。>時事ドットコム:安売り広告、指針策定へ=転嫁Gメンが不正監視-政府 jiji.com/jc/zc?k=201306…
石原と橋下にビンタを喰らわして、再起不能にしてくれればいいのに。>時事ドットコム:猪木氏「維新への逆風変えたい」=参院比例出馬を表明 jiji.com/jc/zc?k=201306…
どんな統制経済だ。「安売り広告」ではなく、「納入業者叩き」監視を優先すべきだろうに。>時事ドットコム:安売り広告、指針策定へ=転嫁Gメンが不正監視-政府 jiji.com/jc/zc?k=201306…
「兵士」「武士」をなくす、名前を変えることで平安になる、という信仰。自衛隊も同じと見るか、実際に自衛隊の存在が軍拡競争を巻き起こす、と見るか。
チームとグループ。新しいイノベーションを生み出すためにはチームが必要。その条件は「多様性」と「コミュニケーション」。
giver/matcher/taker。「成功」という観点で頂点と底辺にいる人はgiverが多い。頂点と底辺の違いは、takerに対して用心するか否か。労働者を搾取する経営者に「giverになれ」と言っても、そんな経営者はtakerかも知れないから気を付けろ、というところか。
胃でたんぱく質分解酵素であるペプシンが働く仕組み。胃が強い酸性である重要性。まず不活性型のペプシノーゲンとして分泌され、その後酸の作用で活性型のペプシンに変化するため、胃自身を分解しない。
ヒトのたんぱく質は10万種類以上、内半数は酵素たんぱく質と考えられている。酵素たんぱく質は「酸化還元酵素」「転移酵素」「加水分解酵素」「除去付加酵素」「異性化酵素」「合成酵素」の6種類に大別されている。
「基質」に酵素たんぱく質が結合して「酵素ー基質複合体」ができる。基質は触媒作用を受け、「反応生成物」ができる。インプットとアウトプットに着目すれば「基質(1..n)」が「反応生成物(1..n)」になった、ということか。
酵素たんぱく質の「基質特異性」や「pH依存性」。基質特異性から、さらに「配列の要素のこの部分を切断する」が決まっている場合も多い。
EBM(科学的根拠に基づく医療)。人間の体には不確実な部分が多く、生理学的な「理屈」の上では正しいはずの治療法が効果を示さないケースなどが見られた。そこから疫学的な「データと統計解析」に基づいた考え方が広がりつつある。演繹的アプローチと帰納的アプローチ、とも言えるか。
エビデンスに反論するためには、理屈や経験でなく、統計学的にデータや手法の限界を指摘するか、又は自説を裏付ける新たなエビデンスを作る必要がある。
「教育」も「医療」同様、教育される本人の特性や能力、環境など様々な要因によって左右される不確実性の高い分野。それが「上手くいった」(時に矛盾する)事例を真似て済ませる愚かさ。かといって変数を全て挙げて関数を作り、演繹的に解くのも不可能でしょう。
法をあまりにも守らない企業など「潰れるべき企業」は潰れるべきだ、と運動論的には思う。今はあまりにも「潰れるよりマシだろ?」が強過ぎる。そして、潰れて離職しても大丈夫な社会に変える方向に持っていきたい。労働者には「自己責任」を強いて、企業が違法行為の責任を負わない状態は異常だろう。
量子力学とアインシュタインの特殊相対論を組み合わせて、「ディラックの方程式」が導かれる。この解は電荷+1で電子と同じ質量の粒子を予言する。これが宇宙線から発見され、「陽電子」と名付けられる。理論と観測の二人三脚だなあ。
分数電荷の粒子は単独では検出されていないが、クォークの存在する証拠は見つかっている、というのが現状。クォーク間には強い力が引力として働いており、陽子から取り出すには無限大のエネルギーが必要、という解釈。どうも「取り出す」「閉じ込められている」という表現はしっくりこないな。
陽子の中で自由に動き回れる粒子の存在。単独で検出できないほど強い力で陽子の中に閉じ込められているのに、なぜその中で自由に振る舞えるのか。「距離が長くなるほど強くなる」力がクォーク同士を結びつけている。
量子力学と特殊相対論を組み合わせた「場の量子論」。実験結果は有限なのに計算結果は無限大になり、理論が間違っている。ここに「くりこみ」の方法が開発される。電子と電磁場の関係は説明されたが、新粒子の説明には無力。
ヤンーミルズ理論。ヤンーミルズ場では粒子の運動状態だけでなく、粒子の種類も変化させる。光子以外の「質量のない粒子」を予言してしまう理論。
クォークに「色がある」と考えることで、フェルミオンでありながら3つのクォークが同じ状態にいることが可能になる。また、クォーク間でグルーオンというボゾン粒子がやり取りされ、色が変わりながら相互に引力が働く。赤青緑というのは、光の三原色だな。
ヤンーミルズ理論から漸近的自由性が証明され、クォーク模型が確立。陽子や中性子などのバリオンは3個のクォーク、中間子はクォークと反クォークの対から出来ている。陽子や中性子の質量の大半はクォークの質量ではなく、強い力による閉じ込めのエネルギー。
「ネットだから問題」ではないだろう。ネットでも処方薬には処方箋を必要としたり、薬剤師の確認を必要とすれば良いのでは?対面の応対を見ている限り、ネットとの差はなかろう。むしろネットでは医薬品を直輸入できる状況を問題視すべき。結局、薬剤師が己の利権を守ろうとしているようにしか見えん。
「新・言霊論」とサブタイトルの打たれた井沢元彦の本、途中でヤメ。さして目新しい話が見られるとは思えないこと、己の鬱憤晴らしを書いていると思われる点が散見されることから。
日本の国立大学はOECDの勧告を無視して、なぜ授業料を取り続けるのか? 授業料を無料にすることが多くの問題を解決する、とは言わずとも、少しは緩和するとは思わないのか? と思うこと多々。
医師とか薬剤師って免許更新制度ないよなあ。教員はあるのに。どちらが生命に関わっているか。幾らなんでも医師会や薬剤師会で倫理研修や技術研修はやっているよね?それすらないとしたら、如何に医師会なり薬剤師会といった利益団体が強く、日教組は政治過程に関わる政治力が弱い、ということか。
「そこのけそこのけ仁鶴の女房が通る」(岡本隆子)読了。仁鶴の奥さん「隆子姫」の幼少期、京都での生活、仁鶴との出会いと結婚後の生活などが綴られたエッセイ。個人的には噺家仁鶴の奥さんとしての部分をもっと知りたかったので不足感あり。それ以外の部分の描写も活き活きとして面白いは面白いが。
世界戦略で動いている吉本としては、裁判で認定された以上、カウスを追い出すのか?松竹芸能が拾ってもおかしくないが。>時事ドットコム:「吉本タレント、暴力団と関係」=雑誌側主張、一部認める-東京地裁 jiji.com/jc/zc?k=201306…
ロスタイムに同点に追いついて出場決定、だったんだな。「ドーハの悲劇」の逆のような状況。>時事ドットコム:日本、ブラジル切符獲得=豪とドロー、5大会連続出場-サッカーW杯予選 jiji.com/jc/zc?k=201306…
「対人間」の将棋が出来るのは人間のプロ棋士だけ。単に勝つのではなく、相手の棋力に合わせて大差にならないよう、上手い手を指されればそれを評価してぎりぎりで負けてあげる、といった「指導対局」をコンピュータが出来るようになるのはまだまだ難しいだろう。
狭い世界で星のやり取りをする競技では、どうしても「貸し借り」「八百長」は出やすい。「自分にとっては消化試合であっても相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」米長哲学は、元々「勝負の流れ」を意識しての勝負哲学なのだろうが、これが八百長を起こさない最重要な姿勢だと思う。
まあ、妥当な方向か。ただ「解雇規制の緩和」についてまで「各省庁や団体の抵抗」と書くなよな。問題点整理から不足しているんだから。>時事ドットコム:保育所への会社参入後押し=規制改革会議が5日答申 jiji.com/jc/zc?k=201306…
「原子間力顕微鏡」なんてあるんだな。しかしこれ、観測行為によって対象が変化しないか?ちと気になる。>RT
歌で雨を降らせるのと同様のレベルで、触れないことで原発の安全を保障するのはやめて欲しいなあ。現代社会なんですが。
人口の10%の所得が2000万円増加し、残り90%の所得が50万円減少すれば、1人当たり所得は約150万増加する計算。インチキ。>所得「10年で150万円増」首相きょう表明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/politics/news/…
(承前)或いは所得税を下げて消費税を上げれば、収入は変わらずとも「所得」は増える計算になる。これは朝三暮四。猿扱いするな。>所得「10年で150万円増」首相きょう表明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/politics/news/…
(承前)さらに、低所得者を(立法と運用で)殺せば、1人当たり所得は上がる。生活保護受給の入口を狭めるやり口を見ていると、やりかねない。>所得「10年で150万円増」首相きょう表明 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) yomiuri.co.jp/politics/news/…
生活保護切り捨てなど「働かなければ食えない」状況が強化されると、「働けるだけ有難いと思え」の圧力が強まり、待遇や職場環境がさらに悪化する。それは経費削減したい経営者や産経等の思う壺。「自分は苦しい思いをして働いている」怨みから一緒に生活保護を叩いていると、余計自分が苦しくなるぞ。
デモにも行かず選挙にも行かず残業にも不眠にも負けぬ丈夫な体を持ち政府の増税にも決して怒らず日経を読んで静かに笑っている。東に放射能を心配する人があれば冷笑し、西に瓦礫に怒る人があれば心配するな絆だと言う。死の商人、原発輸出のアベノミクスに期待する。そんな経済奴隷に私はならない。
外食産業のブラックはワタミだけではない。すかいらーくは店長の過労死を出し、労働組合も開き直っていた。「店長は忙しさも半端ではありません。しかし、本当にできる店長は、その中でも休みが取れるのです」(すかいらーく労組委員長・当時)
tokyo-np.co.jp/s/article/2013…
金額や経緯などが違うので一概には言えないが、参考資料。>年金支給開始年齢の国際比較(pdf) bit.ly/13DXYWr
「生活保護」を若年層向けの生活保護と高齢者向けの「最低保障年金」に分離。年金制度については国民年金の国庫負担は「最低保障年金」とし、保険料減免はあくまでも「基礎年金部分の多段階制」と考える。「最低保障年金」+「基礎年金」+「職域別年金」の三階制。第三号被保険者は廃止。
【本日発売】『ナショナリズムの復権』(先崎 彰容著 ちくま新書)
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加速器による新粒子の発見。ゲルマンによる「電荷」と「ストレンジネス数」の組み合わせによる「八道説」と、それを説明するための電荷+2/3のアップ粒子と-1/3のダウン粒子を想定。電荷の最小単位が±1と考えられていなのに対し「倒錯した」粒子、という点を元に「クォーク」と名付けられた。
自然現象は「自然」ではなく、鬼神等の何か意志を持った超自然的存在の為せる業と考える。この超自然的存在は歌も理解する。したがって「目に見えぬ鬼神をもあはれと思はせ」、結果歌で自然現象を変えることができる。
今の君主に徳が欠けるから、鬼神が怒って、不幸な事態を招いた。元は儒教の考え方。中国の帝王は仁政を施し、日本では「歌を詠めばいい」になった。