眠し。昨日ほどではないにせよ、未だ頭の働いておらざる感。
雲行き怪しきが故に、本日は在宅。読書進めたいなあ。
ちなみに、弁護士になって働く方が私にとっては何倍も難しかったと思います。 RT @Shingo_Nakao: 「松嶋桃」というプロ女流雀士が、京大法→同志社ロー卒らしい。弁護士になるよりも雀士として食べていくほうが何倍も難しい気が。
「人件費は減らしましょう.でも大学の質は高めましょう」なんてことが成立すると思う方がおかしい.
「大名の食うものでないうまい物」。天ぷらににしても寿司にしても、どちらかと言えば下手味なもので、下手味の中に、下手味をそのまま生かして、それでいて洗練される感じ。
一般化線形モデル。t検定、カイ二乗検定、分散分析、回帰分析といった手法の統一的な理解。「データ間の関連性を示し、それが誤差と呼べる範囲なのかどうか」を検定する手法。
昔、統計学的手法の多くは進化論的な考え方の検証のために生み出されていた。統計学と生物学の関わり。
「データ間の関係性を記述する」或いは「一方のデータから他方のデータを予測する数式を推定する」のが「回帰分析」の考え方。平凡への回帰、或いは平均値への回帰、が見られる。
芸舞妓さんは「プロジェクト」。毎回異なる複数人で、お客様に満足してもらわなければならない。
「見られる」「言われる」対象であること、組織の一員であること。見てもらい、言ってもらう姿勢。
「瑣末なことだから報告しない」。「瑣末なこと」と捉えること、「瑣末だから報告しない」とすること、という二つの判断が入っているが、それが妥当かどうか。「チームプレイである」意識が必要。
「期待・能力・貢献」。ポイントは「期待」が変わること。それを察知し、追い求めることが必要。
60年代末から70年代前半にかけて、小劇場系劇団が好んで鶴屋南北の劇を上演した。当時の思想状況と南北がつながっていたのか。
蜷川らによる「現代人劇場」、解散し、再結成された「櫻社」。「あさま山荘事件」等の連合赤軍事件の衝撃。
蜷川が商業演劇に走り、「櫻社」が解体。「風屋敷」を経て「第七病棟」が結成される。廃墟的な場所を探し、そこを演劇空間に変えていく姿勢。
純資産が1207兆円。一人当たり1000万円って、マクロレベルの話が如何に個々の家計に関係ないか、よく分かる。>時事ドットコム:個人金融資産1571兆円=過去2番目、円安・株高で3.6%増-12年度末 jiji.com/jc/zc?k=201306…
【編集部】タイ・バンコク版「虚構新聞」として記事を提供しているフリーペーパー「DACO」がHPを開設しました。まもなく提供記事も読めるようになるそうです。よろしければご覧ください。→daco.co.th
回帰係数自体のバラツキ。「真値」を想定し、偶々得られたデータによる統計量(平均値、回帰係数など)がどの程度の誤差で真値を推定しているかを数学的に整理する、という考え方。発想の方向を転換しているんだなあ。
「一般化線形モデル」の発想。「どのような分析軸で(=説明変数)、どのような値を比較したいか(=結果変数)」が決まれば、用いるべき手法が選択できる。
「一般線形モデル」(t検定、分散分析、回帰分析、重回帰分析)とカイ二乗検定、ロジスティック回帰を併せたのが「一般化線形モデル」。
太田省吾作・演出の「小町風伝」。能舞台では老女がせりふを語っても、せりふが「浅薄」で「能舞台に蹴られた」感じになった。身体だけで荒野に立つような「人間の裸形を基準」とする厳しい空間。
早いテンポとは、ものをよく見ないで通り過ぎるテンポのことであり、「前のめりの価値観」の反映に過ぎない。「とどまるための力」の喪失。