させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

絵本

2017-06-11 23:42:13 | 日々のこと





久しぶり



お昼寝



した



たくさん





見た




あんまり

憶えていないけれど

愉しい

余韻だけは

残っている



忙しくても

はしゃいでも

沈んでも

それなりに

エネルギーは

消耗するから

こんな

休日



時には

必要なのかも

しれないねぇ



愉しい夢



見られた

きっかけ



きっと

寝入り端に

眺めた

絵本のおかげ



たしか

子どもの頃も

さほど

機会は少なかった

けれど

母に

絵本を

読んでもらえた時の

安心感による

熟睡度



夢見の良さ



格段だったように

想われる




今日



一冊



こちら






童画作家 初山滋 サン



詩人 新川和江 サン

という



好き×好き

喩えるならば

苺×あんこ



苺大福みたい!(笑)



一冊








初山滋 サン



知るきっかけ



なった

こちらの作品



収められていて

歓びも

×100倍でしたよ




四季折々



情感溢れる





その世界観



さらに

奥行き深くする

絵画たち







頁を

捲る度に

感嘆の声を

あげてしまいました



こちらは

北海道は

札幌の

古書店から



お取り寄せ




紙の匂いも

なんとも

懐かしい匂い(笑)



どんな方の

愛読書だったのかしらん

なんて

想い巡らせていたら

ハラリ・・・







ワタシも

お気に入りとなった

頁から

こちらが

栞みたいに

現れました







可愛いなぁ・・




初山滋サン



絵画に

触発された

幼い子



描いたのかな?



お母さま



おばあちゃま



大切にされていた本



はたまた

ずっと

読んで聴かせてくださっていた本



たとえば

引っ越し

とか

お嫁入り

とか

される

機会に

また

大切に

読み継いでくださる方に

って

手放されたのかしら?




イマジネーション



膨らみますが

ワタシも

こうして

巡り逢えた

ご縁



紡いで

大切にしていきますね






夏の終わり



生まれくる

新しき生命







この

美しき

バトンのような

一冊



また

此処から

繋げて

いこう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする