嗜好
が
近しい
師友から
オススメ
いただいた
映画
〜ガタカ〜
ジュード・ロウ
と
イーサン・ホーク
の
二大色男
が
出演している
という
下心
で
即時
観たい!
と
想っていたのだけど
(笑)
師友の一言
〜SF映画だけど ヒューマンドラマなのよね〜
そう
その一言
は
大きかった
(大好きな STAR WARSも コレに等しく)
ヒト
としての
道徳
や
倫理すら
揺さぶられ
危ぶまれる
近未来が
舞台なのだけれど
決して
揺るがない
ヒト
の
本質
の
普遍性
も
それ故に
際立つ
観ていて
キモチのよい
作品
でした
ふと
想い出したのだけれど
むかし
むかし
オトコトモダチに
「(当時のイイオンナの代表)
飯島直子が
上の上。
ならば
マユミちゃんは
上の下。
か
中の上。
だね」
と
真顔で
云い放たれたコトを
観劇後
憶い出した
少しだけ
傷ついて
少しだけ
嬉しかった
けれど
その時は
ほんとうは
オトコトモダチ
の
真意すら
よく
解らなかったし
咄嗟にでも
ヒトは
ヒトに
優劣をつけたり
ジャッジを下せる
モノなんだなぁ
と
妙に
感心したものだった
ヒト
と
ヒト
の
尺度
を
測る
ツール
は
このセカイには
無数
存在する
でも
それに
怯えたり
従ってばかり
いたら
身は持たないし
自身のイイトコロすら
見喪ってしまうから
いまの自身。
の
自己ベスト。
を
日々
更新するコト
で
自身が好きで居られる自身。
を
維持していけたら
いいのでは
ないかしらん
希望溢れるモノ
には
希望溢れるモノ
が
諦めないヒト
には
諦めないヒト
が
前進するヒト
には
前進するヒト
が
引き合い
寄り添う
筈
だから
時
に
鏡
の
ように
時
に
メッセンジャー
の
ように