段取りよく
準備も
捗ったので
フタリで
新宿まで
ムスメは
ショッピング
ワタシは
そう
行けたらいいなぁ
と
ひそかに
想っていた
谷川俊太郎展
へ
会場
には
きっと
日常
の
随所
に
谷川俊太郎サン
の
詩
を
ヒント
に
はたまた
ピント合わせ
に
憶い出している
であろう
観衆が
静かに
たしかに
各々
の
立ち位置
で
愉しんで
いらっしゃいました
アート
に
せよ
音楽
に
せよ
道具
に
せよ
そして
誰かの言葉
に
せよ
受け取るモノ
の
受け取り方
昇華加減
で
それは
生かされたり
完結する
の
だなぁ
と
ワタシ
も
其処に
立ち尽くし
四方を
見渡しながら
改めて
そう
感じていましたよ
ワタシ
の
中
の
谷川俊太郎サン
の
詩のセカイ
への
誘い
と
なった
〜朝のリレー〜
いまでも
朝を迎えられる
というコト
は
また
一日
生きるコト
を
赦された証
なんだ
と
この詩
を
想う度
ハッと
させられるのです
そして
今回
とても
胸掴まれたのは
こちら
いま
居る場所
いま
一緒に
生きてくれている
大切なヒト
その
希少さ
を
感謝せずには
いられない
名文
でした
谷川俊太郎サン
の
ルーツ
も
垣間見れ
ワタシ自身
も
いままで
を
そして
これから
を
出来るだけ
気に入ったモノ
を
見つけられ
其れ
を
大切に
守れるような
歩き方
で
生きていきたい
そう
気付かせてもらえる
ひととき
でした