「マイ ブルーベリー ナイツ」
「ガタカ」
そして
この作品
と
ジュード・ロウ祭り
も
佳境を迎えております
きっかけ
は
ジュード・ロウ
という
下心でも
いま
その作品を
観るべく
タイミングだったのだ
と
観終わった後
必ず
そう
感じます
探している時には
見つからなくて
見つかった時に
潜在意識の中で
探していたんだ
と
気付くくらい
が
ちょうどいい
のかも
しれませんね
何事も・・・
この作品
「BREAKING and ENTERING」
は
和訳すると
〜不法侵入〜
ストーリー
の
軸となる
事件のコト
であり
重ねて
順番
や
公共性
に
反し
ココロ
に
潜り込んでくる
孤独
や
闇
はたまた
愛
や
情熱
を
意味しているのかな
とも
想いました
LOVE is no ordinary crime
この
キャッチコピー
も
肯けますよね
傷付けたり
苦しめる為に
ヒトは
ヒトを
愛する訳ではないのに
そうするコト
で
守り切ったつもりで
いるコトも
しばしば
どんどん
痛みから逃れようと
鈍くなろうとするコト
が
オトナの振る舞い
なら
オトナになんて
なりたくない
と
きっと
あの頃
は
想っていた筈なのに
どんどん
ヒトとの
関わり合い
を
狭めては
何処か
ホッとしている
自身
が
いるのです
大切なモノ
に
代替品
は
ナイ
そんなコト
も
改めて
気付かされる
作品
でした