今朝
も
BGM付き
アラーム
と
して
何気なく
つけた
BSプレミアム
で
アラスカ
の
汽車旅
が
放映されていて
ついつい
家事
が
ひと段落
していたので
見ハマってしまった
フェアバンクス
と
いう
街の名
に
聴き覚えが
あって
想い巡らせていたら
写真家
故.星野道夫さん
が
移住されていた
街
だった
星野さん
が
アラスカ
や
数々
の
素晴らしい
写真
の
撮影地
を
気に入った
理由
は
たいてい
は
〜意味のない世界〜
だったから
だと
云う
其れ
は
理屈
や
理論
ナシ
と
云う
意味合い
で
もちろん
其処
に
息づく
生き物たち
には
理由
も
あり
理想的
でも
ある
セカイ
つまり
は
人工的
作為的
ではない
厳しさ
と
美しさ
に
触れられる
と
いった
コト
だったらしい
都会
の
刺激
や
便利さ
も
体感
し
経てから
の
星野氏
だからこそ
感じた
意味のない世界
の
偉大さ
だった
の
だろう
ワタシ
も
山行
を
始めてから
また
趣味
で
没頭できる
コト
に
出逢えてから
何となく
その意味
の
入口くらい
解る
ような
気
が
してきた
生業
や
収益
とは
為らず
とも
無駄とは
想えない
ただ
実感がある。
其れ
が
心地いいから
でも
其れ
を
愉しむため
には
やはり・・
そう
切り替える
瞬間すら
愉しめるようにも
なった
気
が
する
意味のない世界
を
価値ある時間
と
して
謳歌できる
なんて
とても
シアワセ
な
人生
だなぁ
と
しみじみ
噛みしめている
都会
の
愉しみ
は
知らぬまま
だけれど
其れ
は
其れ
で
いい
の
かなぁ
とも
想っている