キミと
絵本など
創って
みたいモノです
最初の一頁は
もう
決めてあるのよ
物語は
暗闇から
隣にいても
遠くって
離れていても
二人ぼっちで
闇は
大切なモノが
見え難いけれど
余計なモノに
惑わされずに
済みますよ
そんな
出だしで
始まるのよ
え?
真っ暗に
塗りつぶすなら
キミが
独りで
創れるじゃない
なんて
哀しいコト
云わないで
ワタシは
コトバでしか
ワタシの表現でしか
闇を察れないのよ
あなたの闇を
覗いてみたいの
あなたの闇は
あなたが重ねる
絵の具と
あなたが動かす
筆先だけが
創れるのだから
あなたに潜む
闇を
さぁ
この頁に
塗りつぶしてくださいな
それが
出来たら
すべて
出しきったら
後は
想いのままに
ストーリーも
つかう
絵の具も
時に
任せて
一生かけて
創りあげて
みたいモノ
ね
ココは特等席
キミのココロの
在処を
示す
すこし
丸まった背中を
やさしく
撫ぜるように
キミがくれた
かよわき
花のブローチは
「あなたらしさ大賞」
受賞記念
がんばったで賞
でも
かっこよかったで賞
でも
ないけれど
誠実に生きるコトこそ
美しいのよって
いつも
肯定してくれる
キミからの
今日も
胸に輝くよ
誇りを持って生きるコトは
ちいさな花を
育てるコトに
似ているね
この花の名前は
きっと
キミみたいに
やさしい
今日は
有田の街を
散策しました
白壁の
歴史ある建物や
ワタシも
子どもの頃住んで
いたような
木造の建具と
懐かしい硝子の
昭和の匂いのする
平屋を
上手く活かして
若手の作家さん
オーナーさん達が
新しくも
受け継ぐ風を
吹き込む様に
感心しましたよ
ヴィンテージ雑貨と
フェアトレード小物中心の
愛らしいオーナーさんが
迎えてくださる
Trapさん
スタイリッシュなのに
職人技の情熱が
伝わってくる
jiconさん
時の流れが
いつもより
緩やかで
手にするモノ
すべてに
温もりをかんじる
畑の環ーhatake no waーさん
時間が
いくらあっても
足りないくらい
愉しく
濃密なひととき
でした
2016年には
陶磁器文化が
伝来されて
400年に
なるとか
近くて遠い
そんな程よい
緊張感を
与えてくれる
有田の街と
その中に
息づく
新しい感性が
また
ワタシたちにとって
さらに
魅力あるモノに
映っていくでしょう
未来は
日々の積み重ね
あってこそ
描けるモノ
見倣いたいな
たったひとつ
目標があれば
進むべき道は
見えてくる
たったひとつ
守りたいモノがあれば
ココロに芯が
芽生えてくる
たったひとつ
自分の好きなトコロを
見つけたら
逆風さえも
受け止められる
たったひとつ
与えられた人生だから
たったひとつ
創られしモノだから
ココから全ては
始まっていると
恐れずに
怯えずに
窓から射し込む
朝の光りに
目など細めてみよう
微笑みで
ほら
一日は
はじまる
たったひとつの
とくべつな
今日が
キミに逢えたら
冬の星座の
話をしよう
キミに逢えたら
美味しかった
鍋の話をしよう
キミに逢えたら
昨夜見た
夢の話をしよう
時を
重ねて
時を
越えて
もしも
キミに逢えたら
また
キミに逢えたら
とびきりの笑顔で
「とても逢いたかったよ」
ただ
それだけ
伝えよう
高らかに
噛みしめるように
明日は
バレンタインデー
ですね
美味しそうな
チョコレートを
大好きな
オンナトモダチから
いただきました
チョコレートって
甘くて
溶けやすくて
香り高くって
誰かを想う瞬間に
似ているなって
思います
消化できず
持て余していたら
ベタベタ感が
まとわりつくけれど
潔く
受け容れたら
それは
昇華し
すんごい
エネルギーになる
たかが
バレンタインデー
されど
バレンタインデー
そんな
甘い夢を
束の間味わう
至福の日
大切なのは
ただ
キミが
このセカイに
存在してくれるという
揺るがない気配
それだけ
キミが好き胸が痛い ~KAN~
人ごみに君を見つけても
まだ気づかぬふりして
君の笑顔を先に見たい
別に意味なんかない
話したいことは多すぎる
何から話せばいい
とにかくすごく忙しい
君に会えたからいい
ああ 君が好き 胸が痛い
もっと君の近くにいたい
ふざけきってたぼくの
くじけそうな孤独を
ああ 君は知らない
夕ぐれに君と歩いても
何かがぎこちなくて
ほしいものは
ある程度持ってる
あとは君だけでいい
ああ 君が好き 胸が痛い
もっと君を近くで見たい
平気な顔のぼくの
泣きそうな孤独を
ああ
君は知らない
街は確実に時が過ぎ
まわりはそろって年をとり
かわらずぼくは
まだ君が好きで
ずっと同じ場所で
足ぶみだけで
ああ 君が好き 胸が痛い
きっと最後は君といたい
平気な顔のぼくの
泣きそうな孤独を
ああ
君はまだ
ぼくを
ああ
君は
知らない
ワタシは
話すのが
苦手だ
ワタシを
すこしだけ
知っているヒトは
またまた~
と
嗤うだろう
ワタシを
よく識るヒトは
少なからず
納得してるだろう
昔
実兄に
「おまえの感動の仕方が
白々しくて笑っちゃう」
と
云われた
苦い記憶がある
0を100には
云わない
でも
1を1で伝え切る
説得力を
自分には
持ち合わせていない
気がして
ついつい
大袈裟に
過剰に
表現してしまう
節があるのだ
なかなか
構えずして
向き合える
関係性を
築くのは
難しい
でも
ちょっと
緊張したり
意識してでも
大切にしたいモノって
スゴイコトだと思う
更には
その緊張が在るから
こその
越えた先の
解放感には
心地よい痺れすら
伴う
苦手意識
それは
ヒトに抱くモノではなく
自分自身に
枷るモノ
言い換えれば
課題
とでも
またの名を
目標
とでも
今日は
祝日
建国記念の日
この国に
この街に
生かされ
育まれ
ほんとうに
よかったなぁ
と
ココロから
感謝します
今日は
バードモナミ
通常営業です
あなたの笑顔に
お目にかかれますコト
愉しみにして
おります
愛らしい
手袋を
見つけました
ノスタルジックな刺繍と
ミトンタイプが
素敵です
いまは
スマホ対応手袋とか
あるけれど
こんな
タイムスリップ
したような
すこしだけ
不自由さを
愉しむのも
いいかもしれません
すべてが
手の届くトコロには
すべてが
願うようには
ならないけれど
そのジレンマも
自身の本気度を
計るツール
それでも願うの?
それでも諦めないの?
なんて
問う時間も
前進の道しるべかな
不自由オーライ
両の手で
掬い上げて
そこに残るモノは
ほんの僅かかも
しれないけれど
きっと
それは
輝く
キラキラと
待ち侘びた分
信じ抜いた分
きっと
今日は
佐世保の話題スポット
てげてげ
喫茶店さん
ご夫妻の
粋な計らいで
誕生日を迎えたばかりの
バードモナミのマスターの
バースデーパーティーが
ハウステンボスで
賑やかに
行われました
最年少は1歳
上は60代まで
総勢25名の
一大イベント!
ワイワイ
ゲラゲラ
寒空も
押し上げるくらいの
熱気で
盛り上がりました
新しい年の船出かな
遊覧船に乗り
手を振るみんなを
見送りながら
なんだか
感慨深くなりましたよ
不思議な縁で
繋がっている
各々が
普段は
それぞれの場所で
頑張っている
誰もが
自分を想うくらい
みんなを
気遣い
労い
なんらか
チカラになれたら
とか
チカラをもらったり
とか
すごく
シンプルに
結びついている
妬まず
粗探しなどせず
ただ
ただ
シアワセを願う
そんな
理想郷が
こんなにも
傍にあるなんて
シアワセ過ぎて
コワイ・・
大袈裟かも
しれないけれど
そう想う
目の前に
居てくれるヒトや
起こりうる
出来事
それは
鏡のようで
念ずるとか
祈るコトより
先ず
表現してみよう
理屈じゃなくて
理論じゃなくて
笑顔には
笑顔が
映るはずだから
きっと
還ってくる
はずだから