(美味しい 伊佐木のアラから抽った出し汁を
頂きました!鮟鱇鍋にしましたよ、御馳走様でした)
緊張感
と
興奮
の
中
で
毎日
が
慌たゞしく
過ぎています
ワタシ自身
は
さほど
変化は無いけれど
ワタシ
の
大切
な
ヒト
たちは
日々
前進しているのです
その
眩しい背中
に
がんばれー!
その調子ー!
と
声張り上げ
手を
ブンブンと
振りまくっていたら
あれれ
ワタシの方
が
ダウンしてしまいました
昨夕から
彼此
20時間以上も
寝ていたコト
に
なります
ビックリ!
汗もたくさん掻いて
夢もたくさん見ました
夢の中でも
みんな
頑張っていました
ニコニコしていました
ワタシは
ジーっと
布団の中でしたが
そうこうしている間にも
時間は流れ
一日一日
過ぎていきます
気合い疲れ
している
場合じゃないぞ
ワタシ
まだまだ
予定は
目白押し
そして
今日
は
東日本大震災
から
七年
せめて
今日だけは
ジーっと
していましょう
健康
も
日常
も
かけがえのないヒト
も
あたりまえ。
の
コトなど
何も無い
と
あらためて
肝に銘じ
ながら
今日
は
ムスメ
の
短大
の
卒業式
でした
良き友
佳き師
との
出逢い
関わり合い
に
恵まれた
素晴らしき
二ヶ年
ムスメ
の
日々
の
表情
や
言動
から
その
充実ぶり
は
存分に
察るコトが
出来ました
四月から
は
上京して
社会人一年生
と
なります
御指導いただいた
恩師
の
言葉
〜 NO ATTACK , NO CHANCE〜
ー挑戦なくして チャンスなしー
これ
を
胸に
自信を持って
羽ばたいていってほしいなぁ
と
願います
・・・ようやく 訪れますね
ムスメ
が
ワタシ
の
母守り。
から
解放される日
が
従来の母娘ならば
逆なんでしょうけれどね
もうじき
訪れる
その日には
ワタシの方から
〜いままで 育ててくれて ありがとう〜
そう
伝えたいなぁ
と
想っていますよ
(二年前の春)
(二年の後)
三月
は
去る月
と
云うけれど
淋しさ
や
感動
に
浸るヒマなく
その前には
せねば成らぬコト
が
押し寄せてきます
欲張りな
ワタクシは
その狭間に
ちょいちょい
自身の
したいコト。
を
も
存分に
挟み込んでしまう
ので
少しだけ
心身共に
オーバーヒート気味です
・・分かっちゃいるけど
やめられない !(笑)
そういう
生き方を
好むのでしょうね
昨夜は
とうとう
カラダ
が
意思表示を
して来て
軽い
風邪の症状に
みまわれてしまいました
「頼むから、今夜は早く寝てー」
と
たたみかけてくるのです
それでも
コタツに寝る
おバカさん
魘されながらも
踠き苦しむのも
大切な時間だなぁ
なんて
想っていましたよ
でも
やはり
無事に
平等に
朝を迎えられたコト
が
何より
うれしくて
ムリしても
ムリしなくても
同じ時間
を
使うなら
どちらが
後々ラクかしらねぇ
と
自問自答する
の
でした
乾き
を
オーソドックスだけど
慣れ親しんだモノ
で
補い
渇き
を
感じるヒマなく
沁みこんでくる
大切なモノ
の
存在
に
救われつつ
慌ただしい
この月も
整えて
整えて
自身
の
スピード
で
駆け抜けて
いこう
瞬きしてる間
に
移り変わる
景色
に
微笑めるくらい
の
ゆとり
を
持って
瞬き 〜 back number 〜
幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
何のために生きていくのか
答えなんてなくていいよ
会いたい人と必要なものを
少し守れたから
背伸びもへりくだりもせずに
僕のそのままで
愛しい気持ちを歌えたなら
幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
瞬きもせずに目を凝らしても
見つかる類のものじゃない
だからそばにいて欲しいんだ
夢のために生きられた人
逸れた道が正解だった人
誰かのために費やした人
自分を生きた人
誰にもなれなかったけど
ただ今日も僕を必要だと
思ってくれたから
幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
また弱さを見つけて戸惑う僕に
でもそれができるだろうか
目を閉じて見つけた場所で
幸せとは
星が降る夜と眩しい朝が
繰り返すようなものじゃなく
大切な人に降りかかった
雨に傘をさせることだ
そしていつの間にか
僕の方から守られてしまうことだ
いつもそばに
いつも君がいて欲しいんだ
目を開けても
目を閉じても
人はたったひとつの自分の一生を
生きることしか出来なくて
あといくつかの他人の人生を
ひっかいたくらいで終わる
でもそのひっかきかたに
自分の一生がかかっているのだ
ー谷川俊太郎「午前二時のサイレント映画」ー
大好きな場所
に
スクッと
伸び立つ
樹木
が
ずっと
気になっていた
特徴
を
羅列して
検索してみると
おそらく
~
バクチノキ ~
では
ないか
と
辿り着いた
鱗状
に
樹皮
が
剥がれ
中からは
なんとも
生々しい
赤い木肌
が
現れる
〜樹皮が自然にばっさり剥がれ落ちる様子が
いさぎよく、失敗を恐れず大胆に
挑戦する人にふさわしい。〜
とも
記され
縁起木
としても
認識されているらしい
すくすくと
成長を続けている
樹木
の
樹表
は
生きているんだぞ!
と
云わんばかり
に
赤い木肌
が
まるで
血流
や
血脈
が
あるかのような
躍動感
に
充ち溢れている
対して
傍らに
葉も
枝も
落とされた
朽ちかけ
の
一本
の
バクチノキ
が
在るのだが
まるで
風化した遺跡みたい
に
首を擡げように
佇んでいて
それは
堅く
厚い
鱗状の樹皮が
剝げ落ちるコトなく
挑むコト
を
止めてしまった
悲哀感
に
充ち満ちていた
同じ
土壌
に
根を下ろした筈が
いつのまにか
全く
異なる
生き様
を
選んでしまう
今生
の
人々
の
多様なる
生きざま
そのもの
の
ようで
ハッと
させられた
の
だった
その場所
へ
導かれるように
辿り着く
と
いうコト
は
望むモノ
望まれるモノ
が
両立している
が
故
だと
想う
でも
その場所
で
気付かなければいけないコト
を
知るか
知らぬまま
終わらせていくか
で
枝葉の数
も
根の張り方
も
遷っていく
の
だろう
傷付いても
成長できるなら
悦んで
その身を
晒せるような
バクチノキ
は
時々
行方を
見誤りそうになる
ワタシ
の
生き神さま
なのかもしれない
ヒト
は
どうしても
利き手
や
利き目
が
有る様に
少しだけ
偏った捉え方
を
してしまう
それが
個性
や
主張
なのだけれど
大切なモノ
が
増えれば
増えるほど
それでは
生き辛く
行き詰まって
しまう
のも
正直なところ
だ
脱皮
を
最期の瞬間
まで
繰り返せるくらい
の
貪欲さ
と
引き際の良さ
を
併せ持ったモノ
で
在りたい
空に
憧れながらも
自身
の
大地に
然りと
根を張り巡らせられる
たじろが無い
生き様
を
貫けるモノ
で
在りたい
時々
は
風に
褒めてもらうかのように
枝葉
を
撫ぜて
貰い
ながら
玄関先
の
桜
が
咲いた
夜通し
吹き荒れた
雨風
に
小枝
は
幾本
か
折れ
辺りに
散らばっていたのに
可憐な花
は
きっと
幾度も
大きく
揺さぶられ
小さく
震えた
だろう
に
夜明け
と
ともに
自身
の
タイミング
で
天
を
仰いでいた
青空
と
飛行機雲
を
味方につけて
上を
向いて
微笑んでいた
大切なモノ
の
がんばり。
に
日々
ハッと
させられる
あきらめないコト
動いた分だけ
見つかる
と
いうコト
たくさん
の
気付き
を
与えて貰える
美しいモノ
は
他者には
見えぬ場所
で
出来ぬ
方法
で
磨き
を
かける
キミに
なったら
さぞ
目紛しいだろう
けれど
キミのように
日々を
全う出来たら
と
心底
憧れているよ
春
は
冬から
の
贈り物
春
は
夏へ
の
希望
の
架け橋
ボンヤリしている
ヒマなどないけど
いまだけ
は
キミ
に
見惚れ
させて
キミ
に
憧れて
いさせて
嗜好
が
近しい
師友から
オススメ
いただいた
映画
〜
ガタカ〜
ジュード・ロウ
と
イーサン・ホーク
の
二大色男
が
出演している
という
下心
で
即時
観たい!
と
想っていたのだけど
(笑)
師友の一言
〜SF映画だけど ヒューマンドラマなのよね〜
そう
その一言
は
大きかった
(大好きな STAR WARSも コレに等しく)
ヒト
としての
道徳
や
倫理すら
揺さぶられ
危ぶまれる
近未来が
舞台なのだけれど
決して
揺るがない
ヒト
の
本質
の
普遍性
も
それ故に
際立つ
観ていて
キモチのよい
作品
でした
ふと
想い出したのだけれど
むかし
むかし
オトコトモダチに
「(当時のイイオンナの代表)
飯島直子が
上の上。
ならば
マユミちゃんは
上の下。
か
中の上。
だね」
と
真顔で
云い放たれたコトを
観劇後
憶い出した
少しだけ
傷ついて
少しだけ
嬉しかった
けれど
その時は
ほんとうは
オトコトモダチ
の
真意すら
よく
解らなかったし
咄嗟にでも
ヒトは
ヒトに
優劣をつけたり
ジャッジを下せる
モノなんだなぁ
と
妙に
感心したものだった
ヒト
と
ヒト
の
尺度
を
測る
ツール
は
このセカイには
無数
存在する
でも
それに
怯えたり
従ってばかり
いたら
身は持たないし
自身のイイトコロすら
見喪ってしまうから
いまの自身。
の
自己ベスト。
を
日々
更新するコト
で
自身が好きで居られる自身。
を
維持していけたら
いいのでは
ないかしらん
希望溢れるモノ
には
希望溢れるモノ
が
諦めないヒト
には
諦めないヒト
が
前進するヒト
には
前進するヒト
が
引き合い
寄り添う
筈
だから
時
に
鏡
の
ように
時
に
メッセンジャー
の
ように
淋しい。
それは
なんて
いとしい。
に
もっとも
近しい
言葉
だろう
淋しい。
それは
なんて
美しい
言葉
として
在り続け
られる
の
だろう
静かなる雨粒
が
木々
を
撫ぜるように
降り注ぐ
様
から
生じた
の
だろうか
きっと
それは
甘い香り
を
放ちながら
降るのだろう
他者
の
存在
の
偉大さ
を
知る
モノ
だけが
味わえる
のが
〜孤独〜
ならば
他者
の
不在
すら
愛おしむ
コト
を
〜淋しさ〜
と
捉えられる
の
だろう
ひとり。
の
時に
ココロ
に
優しい雨
を
沁み込ませ
ふたり。
の
時に
とびきり
の
笑顔
を
咲かせよう
淋しい。
は
ココロ
に
虹を架ける
魔法
の
言葉
なのかも
しれない
〜君には誰にも言わなかったことを言いたい。
もう十年早く逢いたかった。〜
ー映画 「モロッコ」よりー
過去
に
感謝しつつ
未来
を
信じながら
いま
この場所
で
大きく
息
を
吸い込んで
見渡せる景色
を
愛したい
其処には
足りぬモノ
も
あるだろう
要らぬモノ
も
あるだろう
でも
補うため
際立たせるため
に
それら
も
存在する
と
気付けるならば
決して
意味など無いモノ
は
目には
飛び込まないのだろう
今日
で
セカイ
が
終わっても
後悔せぬよう
生きたい
と
ヒト
は
云う
でも
今日
の
終わりには
少しだけ
欲張りに
なっていて
やがて
訪れる
新しい日
を
待ち望んでしまう
のも
ヒト
だ
〜お楽しみは、これからだ〜
いま
噛みしめている
至福
も
不安
も
序章
に
過ぎず
助走
に
過ぎず
その先
の
到達点
へ
と
つづく
つづく
生まれ変わったら
月に
なりたいな
優しく
照らす
闇を
キミを
満ちたり
欠けたり
しながらも
其処に
いるコト
を
赦して
もらえたら
いいなぁ
風が
吹きすさんでも
雲に
厚く覆われても
たじろがずに
途惑わずに
唯一無二
の
存在として
仄白く
微笑んで
いたい
出来れば
キミ
の
空
で
甘雨〜かんう〜
ー春に花や草木を成長させるようにと
やさしく降る雨のコト。慈雨とも云うー
ボクら
の
上
に
ボクら
の
周り
に
甘雨
が
しずかに
降り注ぐ
互いから
きっと
甘い香り
が
放たれるから
こうして
引き寄せられる
の
でしょう
互い
が
甘い時間
を
好むのは
苦味
も
辛さ
も
受け容れて
これたから
でしょう
春の雨
よ
甘い雨
よ
慈しみの雨
よ
どうか
ボクら
を
つかのま
おまもりください
透き通った
糖衣
越しに
見えるセカイ
は
息苦しくとも
いつか
帰る場所
だと
ほんとう
は
知っているから
甘い雨よ
どうか
せめて
一輪だけでも
せめて
綺麗に
鮮明に
咲かせては
もらえないでしょうか
せっかく
うまれた
花芽だもの
せっかく
育まれた
蕾だもの
せめて
つかのま
ほんのり
甘い
ひととき
を
かけがえ
の
ない
ひとすじ
の
めぐみ
を