29日は、原水爆禁止唐津・東松浦地区協議会主催の平和行進が唐津市民会館で出発式がありました。
当日は参院議員選挙の投票日でもあり少し参加者が少なかったようですが80人ぐらい参加者がありました。
私もあいさつをおこないました。原爆投下を「しょうがない」と原爆の使用を肯定する発言は、被爆者と核廃絶運動に携わっている私たちに土足で踏みにじるもので、戦争への道を進まないためにの貴重な一票を行使する大事さを話しました。
また、中越地震による原発被害の教訓を玄海原発に活かさなければならないのに、党や住民会議のみなさんとの交渉で、九電は低放射性廃棄物のドラム缶の固定すらしていないことが明らかになったことなどを話し、地震対策の強化やプルサーマルの実験場にしないこと、使用済み核燃料中間貯蔵施設の問題などを訴えました。
当日は参院議員選挙の投票日でもあり少し参加者が少なかったようですが80人ぐらい参加者がありました。
私もあいさつをおこないました。原爆投下を「しょうがない」と原爆の使用を肯定する発言は、被爆者と核廃絶運動に携わっている私たちに土足で踏みにじるもので、戦争への道を進まないためにの貴重な一票を行使する大事さを話しました。
また、中越地震による原発被害の教訓を玄海原発に活かさなければならないのに、党や住民会議のみなさんとの交渉で、九電は低放射性廃棄物のドラム缶の固定すらしていないことが明らかになったことなどを話し、地震対策の強化やプルサーマルの実験場にしないこと、使用済み核燃料中間貯蔵施設の問題などを訴えました。