唐津市も「定住自立圏構想」策定へ

　唐津市は、「唐津市中心市宣言」をおこなって、年間４０００万円の交付金をもらう計画です。

　もらった交付金で「定住自立圏構想」を実施しようというものです。
何のことはない、当然行政がこれまでやってきた、交通の整備や医療の充実などで、周辺部と中心部を繋ごうというものです。

　計画を立てれば、国からお金が来るので立案したというものです。
計画策定はこれからということですが、「玄海町」はカヤの外だということが気になります。

　玄海町は、合併しなかった経緯があるからなのか。
しかしそれにしても、唐津市の生活圏は玄海町民にとって別にしては考えられない。玄海町を含めた計画こそ、「唐津・東松浦」の生活交流ではないでしょうか。

　合併に参加しなかったからといって、継子いじめのような唐津市の態度はいただけません。大人のつきあいをして欲しいものです。


　今日は、議案質疑の２日目。
午後から予定しています。第四中の生徒が社会科の一環で、議場を見学にくるそうですが、午後１時半頃だそうです。
せっかく生徒がきても、「終わっていました」とならないようにと心配しています。
　質問する私たちの前は、公明党ですがどれだけの時間を使うか心配です。
早く終われば、午前中で済みます。

　私の質疑の主なものは、

　①大手口再開発ビル問題
　②介護積立金
　③入札制度

　です。