3月定例議会は、明日から議案審議が始まり26日に終わります。
恒例では、唐津市議会としての意見を国に上げる場合は最終日になってしまいます。
酷寒論戦の状況では、「TPP問題では早く上げた方がいい」と田中議会運営委員長の判断もあって、議会運営委員会に諮り明日の再開初日に上げることに決まりました。
昨日、各派の代表者がそれぞれの意見書案を持ち寄り、(共産党はすでに提出済み、公明党は案の提出はなし)協議しました。
志政会、清風会、共産党の3案を協議し、市政会案を中心にまとめることに染ましたが、中川公明党代表から「今出す必要があるのか」と後ろ向きの発言に、一同唖然とする場面も。
それでも、今日の10時から再調整会議をおこない、明日の議会運営委員会ではかり、本会議上程となる運びです。
うまく調整が行くかは不透明です。