今日の佐賀新聞に「きょう」の出来ごとが載っていました。
1942年(昭和17年)女学生の駆け足姿は、早さを競い合った戦時中の「行軍大会」の一こま。1隊11人の6部隊で東京女子高師(お茶の水女子大)をスタートし往復20㌔を走り、優勝タイムは2時間30分。戦争とすべてを結びつけられる戦争一色の時代が浮かび上がる。と記事は書いてあります。
唐津市は、3月の議会で「文化とスポーツ」を教育委員会から市長部局へ移すことを決めました。
私たち議員団は、その過去の教訓に学ぶべきだと主張しました。
この記事のような事にはならないよう願っています。