唐津くんちが間近に

　昨日、議会に行ったらボックスに「唐津曳山」の写真が載った「巡行コース表」が届いていました。
この頃になると、夕方どことなく笛の音や鉦、太鼓の音が聞こえてきます。

　秋の夜空に響く音色は、唐津の若者だけでなく多くの人の血を沸き立たせ、唐津くんちを心待ちにしています。

不平等の子育て

　昨夜は、来年1月の市議選に立候補を決意してもらった「福島なおみさんを囲むつどい」を唐津市民会館で開きました。

　お母さんとお姉さんも参加してもらいました。
なおみさんのお友達が福岡から駆けつけてもらいました。

　フリートークでは、お母さんの子育てについて質問が出されました。
お母さんは、「子育ては社会が育てるもの」との考えから、本人の意思を大切にしてきた事を話されました。
3人の子育てで、3人に同じものを与えるのではなく、その子が欲しがるものを与える事が大事とも。
つまり、「不平等に育てることが、その子にとっては幸せなのでは」と話され、参加者から納得の声も出ました。

　終始和やかな雰囲気のなかで、必勝へ向けた決意を固めることができた集まりとなりました。