
タイ北部チェンライ郊外のタムルアン洞窟に大雨による増水で閉じ込められていた少年ら13人は、救助隊のダイバーに2日夜に発見されるまでの9日間、わずかなお菓子を分け合って暗い洞窟で不安な思いで助けを待ってい少年たちの心中を思うと心が痛みます。
救助隊のダイバーによって発見された少年たちと親族はどれだけ喜んだことでしょう。
この出来事は「奇跡」といわなければなりません。
13人は命に別条はなそうですが、大量の水が洞窟をふさいだままで、外への救出時期の見通しは立っていないといいます。
一日も早く、親元へ帰れるよう願うものです。
写真は、昨日の佐賀新聞です。