昨日は、9月議会報告の準備をしながら、県議選対の会議をこなし、夜は、アルピノ会館で「日米安保条約廃棄・10・21」唐松地区集会へ参加しました。
約100人の参加でしたが、日米安保条約をなくしたいとの重いが脈々と続いていることは誇りです。
共産党から井上ゆうすけ県議と社民党の伊藤一之市議が連帯の挨拶をしました。
伊藤議員は、「これまで別々に集会を開いてきたが、それは、誰を利するのかを知らなければならない。団結して闘おう」と統一集会の意義を強調しました。
沖縄の米軍基地による苦難も佐賀空港へのオスプレイ配備計画も大本は「米安保条約」から由来しています。
朝鮮半島が、対決から対話へ歩み出したいる今こそ、平和を求める声を上げるときです。
30分ほどのデモ行進でしたが、「佐賀空港にはオスプレイはいらない」「平和憲法を守ろう」などのコールをしました。