今朝の新聞では、ウクライナで、ロシア軍による新緑戦争で2万人が亡くなったと報じています。
80歳の女性が「ウクライナ支援募金」に奔走されている「読者の声」も紹介されています。
今、多くの方が、ウクライナに心を痛め平和を願っておられます。
このような状況に乗じて、自民党は、「敵基地攻撃」の対象を「基地限定」でなく「指揮機能」も含まれるとし、相手国の戦争遂行能力そのものを破壊することを論じています。
軍事費を増額し、「核共有論」や「憲法9条改悪」も声を高らかにしています。
武力対武力からは、平和はやってきません。
今こそ、憲法が定めた「9条」に基づく社会づくりではないでしょうか?