こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

「約2万㍑」を「少量の漏れ」という認識

2024年02月09日 08時59分05秒 | Weblog

一週間の復帰となります。
外気温度は3度で晴れています。

2日から昨日まで息子夫婦の招待で「タイ国」へ行って参りました。
タイは、外気温度が30~35度ですが、日本のように湿度が高くなく過ごしやすい気候でした。
帰国後、午後から「玄海原子力発電所対策特別委員会」が開催され、九州電力から「1・2号機の廃止措置」や「4号機での高燃焼度燃料導入」「そのた」について説明がありました。
冒頭、豊島副社長から、能登半島地震に伴う志賀原発の油漏れについて「少量の漏れ」と説明がありました。

志賀原発では地震によって1、2号機の変圧器から油が漏れが報じられています。
それによると、約1万9800㍑とされ、そのうち6リットルが敷地内から海に流れたとみられるています。
  他社の事例とは言え、「約2万㍑」を「少量の漏れ」という認識には驚きです。

写真は、帰国後に食べた「牧のうどん」です。
日本の味を感じました。

 

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