こんにちは浦田関夫です

市議30年の経験から私なりの視点で発信していきます。

お母さんが泣いています

2011年04月03日 06時11分12秒 | Weblog


 昨日は、平林知事候補の乗務員として上場地域を終日行動しました。
マスコミが2社同行取材を受けました。



 玄海町では、漁民の方から「どこへ逃げようもない」と話されました。





 原発の見える場所では、9歳の少女が最初から最後まで聞いていました。

 聞いてみると「お母さんがテレビを見て毎日泣いています」という事です。

 今日の佐賀新聞の「有明抄」でも東日本大震災の報道で心理的不安」について書いてありました。
 
 この子のお父さんは、玄海原発で働いているそうです。
 
 お母さんは、福島原発の復旧作業に従事している人と夫を重ね合わせて泣いておられるのかもしれません。

 泣いているお母さんを心配してみている少女の心情を思うと心が痛みます。

 どこで演説しても人が出てきて聞いてくれます。そして「原発への不安」の話です。

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4 コメント

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佐賀県も (昭和生まれのおじさんです)
2011-04-07 21:57:01
今のままでは、佐賀県の未来も無くなるかも知れませんね。
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福島県に未来はあるのか (一読者)
2011-04-04 23:52:35
>Unknown 2011-04-04 01:03:06
>古○さんに 期待する

古○さん?

親父さんが九電の役員をしている古○さんのことかな?
原発推進の○川さんのことかな?
プルサーマル推進の○川さんのことかな?

福島県に未来はあるのか・・・・。

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Unknown (Unknown)
2011-04-04 21:50:24
↑のUnknownが「共産党めっちゃ大嫌い男」本人であることに3000点。
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Unknown (Unknown)
2011-04-04 01:03:06
古川さんに 期待する
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