今朝の新聞には、「桜前夜祭」の政治規制法に基づく「収支不記載」で東京地検特捜部は、安倍前首相に「事情聴取を要請した」ことを報じています。
安倍前首相が主催する「桜を見る会」前日に主催した夕食会を巡り、参加費5000円では賄えなかった費用900万円あまりを補填している疑いが持たれています。
関係者によると、公設第1秘書が後援会の会計処理を担当。
前夜祭に関して、開催費用の一部が補填されている事実などを知りながら、収支報告書に計上しなかった疑いが持たれています。
公設第1秘書は特捜部の事情聴取に「後援会の収支報告書に記載すべきだった」と供述。「書かないことが慣例となっていた」とも説明したといい、特捜部はさらに聴取を続けるなど詰めの捜査をしているとのことです。
安倍前首相は、国会で「補填はない」と答弁していましたが、ここに来て「虚偽答弁」がハッキリしてきました。
国での証人喚問はどうしても必要となってきました。
写真は、11月7日に「原子力防災訓練」でお邪魔した「めぐりあいらんど・おがわ」の談話室に展示してあった「いりこ漁」の作業順を描かれています。
小川島は、捕鯨でも栄えた島でもあります。
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