日本はドイツを見習うべき

 

今朝の新聞に、ドイツは福島原発事故を受けて決めた「脱原発」が「全く支障なく進んでいる」として2022年末までに全17基の原子炉廃止が計画通り進んでいる事を伝えています。
　記事では、10年前の「福島事故」で原発の危険性を確信し再生可能エネルギー拡大に方向転換。
「原発は危険かつ高コストで、各国に利用中止を呼びかけたい」とも指摘しています。
　ドイツでは、総発電量の50％を再生可能エネルギーが占めているそうです。
　再生可能エネルギーは、環境を守りつつ甚大な被害を招かない持続的なエネルギーを世界は必要にしている」と再生可能エネルギーが唯一の選択肢であることを強調ししています。
　「温暖化防止の救世主」と原発にしがみつく日本と大きな違いです。
日本も、世界の流れに遅れないようにして欲しいものです。

　昨日も忙しい充実した一日を過ごすことができました。
今日は、午前中に新聞の仕分けと一般質問の詳細を職員に説明します。
一般質問の順番は、抽選で11日（木）4番目の予定となりました。
予定時間や内容は後日お知らせします。

　写真は、自宅庭のコブシにミカンを挿しているとヒヨドリなどが集まってきます。