唐津市は唐津中央地区に「あんしん歩行エリア」を策定して障がい者も健常者も安心して歩行できるまちづくりを計画し実施しています。
しかし、その計画が「計画だおれ」になっていないのかと心配しています。
写真にあるように、唐津市道の歩道に障がい者用のブロック標識が埋め込まれています。その標識を遮るように九電の電柱がニョキッと立ちふさがっています。
(大名小路・まいずる9前
本来、障がい者用のブロックは直線で結ばれていなければなりません。(方向転換する場合は90度)しかし、電柱を避けるために左によけて設置されています。歩道の幅員は余裕があるので設置場所を動かすか、民有地に相談するように九州電力に設置場所の変更を申し入れるべきではなかったのでしょうか。
九電と唐津市の市民を思いやる心が感じられません。
指摘の場所は、唐津市が1997年(平成9年)に障害者団体などと「交通安全総点検」をおこない障がい者の視点から危険箇所の指摘をもとに改善を図ろうと調査をおこなっていたところです。
市の改善方針は、「九電と協議検討します」と対応を決めていながら10年たっても実施されていません。
唐津市が九電にものが言えないのか。九電が無視しているのか。両方とも障がい者の立場を無視しているのか。どちらでしょうか。
市道や県道及び歩道に電柱や標識が立ちふさがっているところがたくさんあります。このことを市も県も承知市ながら、さらに障がい者団体からも指摘を受けながら十分な手だてをとっていないことはとても残念です。
改善をしようとしても困難なところもありますが、その気なれば改善できるところもたくさんあります。
みなさんの所で危険箇所や改善要望箇所があればお寄せ下さい。
しかし、その計画が「計画だおれ」になっていないのかと心配しています。
写真にあるように、唐津市道の歩道に障がい者用のブロック標識が埋め込まれています。その標識を遮るように九電の電柱がニョキッと立ちふさがっています。
(大名小路・まいずる9前
本来、障がい者用のブロックは直線で結ばれていなければなりません。(方向転換する場合は90度)しかし、電柱を避けるために左によけて設置されています。歩道の幅員は余裕があるので設置場所を動かすか、民有地に相談するように九州電力に設置場所の変更を申し入れるべきではなかったのでしょうか。
九電と唐津市の市民を思いやる心が感じられません。
指摘の場所は、唐津市が1997年(平成9年)に障害者団体などと「交通安全総点検」をおこない障がい者の視点から危険箇所の指摘をもとに改善を図ろうと調査をおこなっていたところです。
市の改善方針は、「九電と協議検討します」と対応を決めていながら10年たっても実施されていません。
唐津市が九電にものが言えないのか。九電が無視しているのか。両方とも障がい者の立場を無視しているのか。どちらでしょうか。
市道や県道及び歩道に電柱や標識が立ちふさがっているところがたくさんあります。このことを市も県も承知市ながら、さらに障がい者団体からも指摘を受けながら十分な手だてをとっていないことはとても残念です。
改善をしようとしても困難なところもありますが、その気なれば改善できるところもたくさんあります。
みなさんの所で危険箇所や改善要望箇所があればお寄せ下さい。
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