今朝の朝日新聞の「佐賀版」に表題のタイトルの記事が載っています。
唐津市の人口が12月1日付けで12万9954人になり、2006年1月の合併時には13万5000人を超えていましたが、毎年1000人を超えるペースで人口減が進んでいます。
市議会でも「人口減少対策に係る特別委員会」をつくり私が委員長となり議論してきました。
ある人は、「東北震災での福島原発事故から減少率が増えた」といいます。
確かに、原発の危険を感じる、移住をためらう話を聞いたことがあります。
記事では、「人口減少対策の宣言をするなどのアピールし、市外からの移り住む人を増やすことが大切だ」という私のコメントも紹介されています。
写真は、小川島で行われた「原子力防災訓練」の様子です。
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