GIS九州は、市の入札で便宜を図ってもらうようにワイロを元総務部長に送り4800万円の固定資産評価システム事業を受注しました。
唐津市は、不正を知りながら5月の出納閉鎖に併せて委託金を払おうとしています。
GIS九州の意向を受けた元総務部長は、事業をGIS九州に受注させようと入札で予定価格をオーバーしているにもかかわらず予定価格以下に収まるよう(99.6%)入札をやり直させました。一方の入札業者は最低価格割れしていたのに放置しました。
価格が高い業者に便宜を図り最低業者にはそっぽを向く「最小の費用で最大の効果」を求めなければならない公務員としての一片の倫理さえも感じません。
GIS九州との契約書第9条では「不正な行為により契約を締結したとき」は「契約の解除できる」となっています。
唐津市は、不正が行われていることを知りながら「解除しない」のは「不正のヤリ得」を認めることで毅然とした態度で臨んでもらいたい。
さらに「別ルートの1000万円」については解明されていません。唐津市は「警察がすること」と静観です。
唐津市役所を舞台にした大事件に「静観」では納得いきません。「調査特別委員会」は何のためにつくったのでしょうか。
うちの議員団3人は、このような問題について今日午前10時から市長に申し入れします。
吉本副市長と杵島税務課長が対応することになっています。
唐津市は、不正を知りながら5月の出納閉鎖に併せて委託金を払おうとしています。
GIS九州の意向を受けた元総務部長は、事業をGIS九州に受注させようと入札で予定価格をオーバーしているにもかかわらず予定価格以下に収まるよう(99.6%)入札をやり直させました。一方の入札業者は最低価格割れしていたのに放置しました。
価格が高い業者に便宜を図り最低業者にはそっぽを向く「最小の費用で最大の効果」を求めなければならない公務員としての一片の倫理さえも感じません。
GIS九州との契約書第9条では「不正な行為により契約を締結したとき」は「契約の解除できる」となっています。
唐津市は、不正が行われていることを知りながら「解除しない」のは「不正のヤリ得」を認めることで毅然とした態度で臨んでもらいたい。
さらに「別ルートの1000万円」については解明されていません。唐津市は「警察がすること」と静観です。
唐津市役所を舞台にした大事件に「静観」では納得いきません。「調査特別委員会」は何のためにつくったのでしょうか。
うちの議員団3人は、このような問題について今日午前10時から市長に申し入れします。
吉本副市長と杵島税務課長が対応することになっています。
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