昨日は、午前中に玄海原発において万が一の事故の対処施設として建設された「重大事故対処施設」が完成したということで、唐津市議全員で視察に行きました。
以前の狭い対処施設から大幅に大きく作られていました。
壁はコンクリートで厚さは1メートル、外気が入らないような施設になっています。
こういう施設は利用しないことが最も重要です。
九電は、福島原発事故から安全対策には川内原発と併せると9900億円。
約1兆円がかけられているとも言われています。
それほど、安全対策にお金をかけないと発電ができない「危険な原子力発電」とも言えます。
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