いよいよ県議選本番を迎えました。
安倍政権の暴走政治を「地方からストップ」の声を上げる重要な選挙となります。
「政治とカネ」の問題でも、下村文部大臣が、自らの関係する団体から政治献金を受け取った問題は、この唐津でも坂井市長は、入札業者から「寄付金」を受け取っていたことが明らかになると「違法ではない」と開き直っています。
「平和と戦争」の問題でも、安倍政権は自衛隊を地球の裏側まで派遣し戦争をしようとしています。
佐賀空港にオスプレイ配備になれば、佐賀空港から戦場への出撃基地となります。
「原発再稼働」問題でも、安倍政権は、福島での原発事故はなかったかのように再稼働に前のめりです。
川内原発の再稼働の動きがあります。その次に狙われるのが九州では玄海原発です。
「くらし」の問題でも、消費税が5%から8%へ引き上げられて1年。くらしはよくなったでしょうか。
「社会保障の拡充のため全額使われます」といって増税したのに、年金は下げられ、医療や介護の条件は悪くなっています。
安倍首相は、「地方創生」といっていますが、地方がこれだけ疲弊した原因をつくったのは歴代自民党政権ではなかったでしょうかか。その反省もないまま、TPP協定参加と農協解体にまっしぐらです。
こんな、安倍自公政権に地方から「NO!」を突きつける選挙にしようではありませんか。
井上ゆうすけ候補は、市議2年間という短いものでしたが、若者の家賃補助を取り上げ、スケボーの練習場を河畔公園の駐車場に実現。教職員の多忙化問題では、教育長と正面から渡りあい、実態調査に乗り出させました。この経験は、県議会でも活かされるものと確信します。
今回の選挙には、定数6に10人の方が立候補されます。
多数激戦の中で、これまでの4000票から8000票への飛躍はをさせなければ当選できません。
並大抵の事では勝てない選挙となります。
是非、皆さんのお知り合いの方に「井上ゆうすけ」のご支持の輪を広げていただくようお願いします。
写真は、昨日の長松保育園竹木場分園の入園式の様子です。