今朝は、一面の銀世界で静かな朝を迎えました。
朝刊は「首都圏に緊急事態再発令」が一面に報じられています。
私が興味を持って読んだのは、「トランプ支持者が議場占拠」という記事です。
バイデン米次期大統領の当選を正式に認定する手続きが行われる連邦議会議事堂に6日、トランプ大統領支持者が乱入し「一時占拠」したというものです。
民主主義の先進国でありながら、信じられない行為ではないでしょうか。
「選挙に不正があった」との主張のようですが、暴力での主張はいただけません。
連邦議会は、一時中断したそうですが、その後正式に「バイデン氏を次期米大統領に認定」したそうです。
「世界のリーダー」を自認してきた米国として残念です。
米国民に、世界に向かって「平和で法と秩序を守る」ことを期待します。