写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

旭岳-2

2006-11-15 21:13:29 | 北海道旅行より

 前週に引き続き、北海道の代表的な山である旭岳を、スケッチ効果で、もう一作品
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旭岳-1

2006-11-08 10:30:45 | 北海道旅行より

     標高2,290m 北海道の最高峰である 旭岳

 丘の町 美瑛を後にし、大雪山国立公園へ。
 大雪山の駐車場から旭岳ロープウェイにより、山麓駅から姿見駅まで約10分間の空中散歩、ロープウェイからは、紅葉で色づき始めた旭岳の雄大な自然が一望できる。

 姿見駅(標高1,600m)から一歩踏み出せば、そこは雲の上のお花畑、天女ヶ原の湿原特有の植物や高山植物などを観賞しながら、姿見の池を中心に約1時間の散策路が整備されている。
 因みに旭岳の山頂までは、さらにここから2時間ほど鰍ゥるという。

 作品は、姿見の池を前面に配し、雪をまぶしたような雄大な旭岳をトーンカーブ効果を用い写画にしたものだが・・・何とも幻想的な画像に仕上がっている。

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美瑛の丘-2

2006-11-01 15:16:22 | 北海道旅行より

  視点をチョットずらすことにより、また、違った景観を与えてくれる この丘 「美瑛」

 丘陵が織りなすこの景観、てっきり自然の姿と思いきゃ・・・人工のもので、多くの労力を費やして、丘を切り開き現在の姿にしたという。
 即ち、荒々しい自然美でなく、都市に建ち並ぶ建物や道路が見せるものと同じように、よく管理された幾何学的な美しさに魅了されているのだという。

 人工的な美、そのなことは知らないままの方が良かったが・・・と言って、素晴らしい景観には変わりがない。

 作品は前週と同じく、色鮮やかな丘を表現したく、トーンカーブ効果を用い写画にしたもの。
 

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美瑛の丘-1

2006-10-25 21:11:54 | 北海道旅行より

 今や国民的な人気ドラマである、倉本總 脚本の「北の国から」で、一躍 観光客が増えたという美瑛。

 積丹半島めぐり後、小樽を散策し、札幌にて泊、翌日の第3日目、上富良野と美瑛の境界にある 深山峠 を経て、丘の町として北海道の代表的な景勝地である、「美瑛・バッチワークの路」を行く。

 6月下旬から咲き出す紫色のラベンダー、赤やオレンジなどさまざまな色で咲き誇るボビー、7月の中旬には大地の太陽である黄色のヒマワリなど、8月の中旬まで、あちこちで色鮮やかに丘の斜面を彩るという・・・が、出かけたのが9月の下旬、残念ながら、その景観は望めず。

 作品は、そんなことを補うため、トーンカーブ効果を用い色鮮やかにしてみたのだが如何?・・・空に浮かぶ数点の雲が、いかにも雄大な北の大地を醸しだしている。

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神威岬

2006-10-18 20:51:46 | 北海道旅行より

 積丹半島の北西端に位置し、奇岩と積丹の海の緑とのコントラストが素晴らしい神威岬。
 先端の神威岬灯台まで、駐車場から「チャレンカの道」という散策路がのび、20分ほどで着くというが、残念ながら歩く元気なく、カメラに収めるだけにとどめる。

 チャレンカは、アイヌの長の娘の名であるが、源義経を慕ってここまで追ってきたが、思い叶わず身を投げた場所という伝説から、船に女性が乗ると海が荒れるという言い伝えがあり、かっては女人禁制の地とされていたという。

 この地がそうさせるのか、カメラを撮っている所から、手を伸ばせば届くところまで来て、キタキツネがこちらを伺っている。

 作品は、ャXタリーゼィション効果を用い写画にしたものだが、同じ効果を用いても被写体によって表れる画質が異なるから不思議。

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