・・・はぁるば~る来たぜ 函館へぇ・・・
東京を7時40分に やまびこ で発ち、盛岡で はっかり に乗り換え 函館 まで、青函トンネルを経て約8時間、初めて北海道の大地を踏む・・・と、そんな大袈裟なものではないが、現役を放れた次の年の初秋、名鉄観光のツァー、フルムーン「北彩の大地漫遊」に参加する。
当日は、函館から更に スーパー北斗 にて長万部にでて、ニセコ温泉にて泊。
翌日、バスにて、北海道での初めての観光である 秘境積丹半島めぐり 、シャコタン・ブルーと呼ばれる澄んだ日本海と美しい海岸線は、北彩の大地ならでわのもの。
作品は、そんな積丹の海岸線をバスの中から撮ったものを、バックライト効果を用い写画にしたもの。
空と海は、日本海の荒々しさと、寂しい感じが表せたが、反面、岩壁、ガイドレール、波しぶきなどがぼやけてしまい、その効果も半減した。