写画へのいざない

父のブログは2005年6月から2010年4月まで、息子のブログは2014年5月から、それぞれご覧いただけます。

落語のCD付雑誌

2009-06-10 15:02:00 | その他

 新聞、雑誌などの広告で目にしたことがあると思うが、昭和の時代に名人と言われた落語家のCD付マガジン。
 創刊号が今年の1月20日に発売され現在12巻目だが、全巻で26巻あるというシリーズもの。

 落語好きは、以前にもこのブログで紹介したことがあるが、従来、落語と言っても、寄席、CD、テレビなどで、目にする又は耳にする程度で、その範囲は限られていたが、今回のCD付マガジンで、初めて聞く、また、知ることができた落語家がおり、新たな発見であった。

 演目によっては、既に所有しているCDもあり、すべて 発売されたものを揃えているわけではないが、今までの中からお勧めを挙げれば、志ん朝の抜け雀、文楽の明烏、金馬の薮入り、彦六の中村仲蔵、馬生の笠碁などを推薦したい。
 

 

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画面一杯のメール

2009-05-20 15:30:00 | その他

 ・・・おびただしい画面一杯の受信メールの数、なんと5分足らずで 2,800 件あまり・・・

 3日間入院し、今週の日曜日に引き取ってきたが、その後のリハビリに四苦八苦のありさま。
 基本的には、リカバリのみ依頼し、リカバリ前のデータ保存、後のネット、メール設定などは自分で処置したのだが、随所に性格である「いい加減さ」がでて、自分自身呆れる始末。

 その一つは、保存したつもりの写真、日付で四つに分けて行ったが、何故か 2/4分しか保存されていず、作品である写画の原版も、ある期間分が消えてしまいガックリ。
 いま一つは、この作品であるおびただしいメールの数、原因は、当初のメール設定の際に、プロバイダー側の保存期間が未設定であったことが原因らしい。
 即ち、今回の設定で繋がったときに、プロバイダーに保存されていた、購入時からの5年分の受信メールが一気に流れ込んできたもの。
 95%以上のものが不要で、直ぐ消してよいものだが、まとめて抹消する手立てを知らず、大変な思いをした。

   ・・・まだまだ細かいミスは多々あるが、5年ぶりのリカバリ始末記まで・・・

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病んだパソコン

2009-05-13 14:34:00 | その他

 ・・・10日ほど前からインターネットの対応が悪く、入院を控えている我が家のパソコン・・・

 購入先に問い合わせしたところ、「連れてきなさい」とのことで、先週末に本人を抱え伺ったが・・散々待たされた挙句、結局のところ原因判らず、リカバリをしてみるとの診断。

 本パソコン 購入してから5年目になるが、今まで病気らしい病気に罹ったことがなく、年がら年中 遊び相手となってくれ、働き詰めであったこともあり、ここらで一休みさせてやれ・・・と言うことか。
 それにしても、リカバリしたら全てのデターが消えてしまい、ここ、2・3日どうやって保存しょうか、頭の痛いところ。

 この記事を投稿した翌日に、持ち込み入院させるが、予定としては3・4日だが、リハビリをいれるともう少し鰍ゥるか。

 作品は、初めてコラージュー効果を用いてみたが、病んだパソコンの雰囲気がでている。?

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踊り子号

2009-02-25 11:01:13 | その他

     ・・・特急・踊り子号に乗って春風薫る南伊豆へ・・・

 先週の 木・金曜にクラブツーリズムのツァーに参加し、ひと足お先に河津桜のお花見に出鰍ッる。
 途中乗車の大船から踊り子号で熱海まで、自宅を午前10時に出て11時20分には熱海に、熱海からはバスに乗り換え、最初の観光先である稲取へ。

 今回のツァー参加人員は搭乗員を含め43名、殆ど リタイアされた夫婦だが、2~3親子(母・娘)の組も見られる。

 今回利用した185系・踊り子号は、デビューしてから20数年経っているが、乗車したのは初めて。
 踊り子という名が通っており客室施設などは、もう少し立派かと思っていたが、普通電車と変わらず残念。
 ただし、踊り子には、後にリゾート踊り子やスーパービュー踊り子が開発デビューされており、これらは全席指定席のほか、定期列車の「踊り子」に比べ全体的に客室設備が良く、両先頭車また一部の車両は2階建てで展望席が備えられており、もっと観光列車らしいとか。


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コント山口君と駐c君

2009-01-21 14:14:28 | その他

   ・・・お正月の娯楽と言えば、何といっても映画より寄席・・・

 混みあうと予想される三が日を避け、5日に正月興行と銘打った「新春爆笑演潔?vを見に、にぎわい座に赴く。
 普段の平日なら40~50%の入りだが、さすがお正月 ほぼ満員の盛況、ただ、ここでも正月の着物姿は見られず残念。
 今回の出し物は、コントが主体で お目当ての「コント山口君と駐c君」他、「青空球児・好児」「サムライ日本」「漫才のナィツ」など。

 「コント山口君と駐c君」には、期待を裏切らず、目いっぱい笑わして貰った。
 彼等のプロフィールは、山口君が1956年生まれの53歳、駐c君はその1年遅れの生まれで52歳、1984年にコンビを結成し、NTVの「お笑いスター誕生」で優勝しデビュー、今年で25周年を迎える。
 傑作なのは駐c君の特技が「汗」と書かれており、ご覧なった方は確かにと相槌をうっていただけると思うが、演じているときの額からの汗は、彼の愚直さの演技と併せ好感がもてる。

 作品は、チョイ変わった画像にはなったが、作品の評価としてはいただけない。

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