・・・××× 遊ばば十和田 ×××・・・
前週に記載した大町桂月の詩の一節だが、本ツァー旅行からは、「遊びと十和田湖」が、結び付きづらかったが、広辞苑に「文学・件pの理念として、人生から遊離した美の世界を求めること」として、遊びの解釈の一つにあり、何となく納得することができた。
十和田湖は、奥入瀬と並び称される景勝地の一つで、青森と秋田の両県にまたがっていて、県境が湖の上を走っているという。
湖は十和田火山の噴火で形成されたもので、カルデラ湖 特有の青みがかった綺麗な水を豊富に抱えている。
作品は、神秘な水面を強調すべく、シャープネスとャXタリーゼーションの、二つの画像処理効果を用いてみたが、まぁまぁの画像に仕上がっていると満足している。