
我が遊び場で、本ブログの発信基地でもある癒しの領域
小学校から大学まで、義務教育を含め 18 年間学習してきたが、当時 大部分の家庭がそうであったように、自分の部屋・机というものを持ったことが無く、男の城である書斎を持つことが一つの夢であった。
息子2人が一緒に暮らしているときは、部屋の広さから考えもしなかったが、それでも 15 年前の建て替えを機に、左側の上部のように、夫婦部屋の四畳半の隅に半畳の幅の板を括り付け、机らしきものを設けた。
やがて、息子達も独立し、夫婦の寝室も子供が使っていた部屋に移ることができ、この四畳半の部屋が自由に使えるようになり、最近になつてパソコンを乗せる文机も購入し、何とか男の城である書斎らしくなった
今では、寝る時間は別にして、家にいるときの略半分は、我が遊び場である この癒しの領域で過している。
作品は、そんな癒しの領域をペイントフレスコ効果を用い写画にしたもの。