・・・つるし雛の稲取を2時15分に出て、略45分で河津の桜まつりへ・・・
つい最近まで、河津桜の存在さえ知らなかったが、ここ数年で全国的に浸透し、今では「河津桜まつり」として、150~200 万人規模のイベントになっているという。 ただ、河津桜は、立ち木が低く、花びらのピンクの紅が濃く、約1ヶ月も咲き続けるということで、パーっと咲いてパーっと散る江戸っ子気風の染井吉野などと比べると、くどい感じがし、あまり好感できなかったのは残念。
観光に当たり、伊豆急河津駅周辺の桜のイラストマップと、時間90分が与えられたが、観て回ったのは、樹齢50年以上とされる河津桜の原木と、河津川の堤を桜を愛ながら数百m歩いたのがヤット。
マップの30%も回っていず、バスの出発まで40分程度残っていたが、寒くて 既にくたびれ、バス駐車場付近の出店コーナーをプラプラし、時間を潰した。
作品の菜の花は、盛りを過ぎており冴えなかったが、花びらを点描で書き加えた後、水彩効果を用い らしく してみた。
(どの作品もそうだが画像をclickし大きして見てほしい・・・写画がより引き立つ)