写画へのいざない

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どんな奏で?

2018-03-03 14:37:00 | 歴史建造物
エスファハーンのエマーム広場。
その西側にあるアーリーガープー宮殿。
最上階は音楽堂として使われていたそうです。

壁から天井まで、弦楽器タールやセタールと思われる数多くの穴。
演奏時に余分な音を効果的に吸収。
美しい演奏を楽しむために計算されて開けられたもの。

木製にも見えますが、漆喰で作られているそうです。
どんな奏で(かなで)だったのでしょうか?
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