仙台では、毎年恒例の「SENDAI光のページェント」が始まっています。今年で39回目を迎えるそうです。定禅寺通のケヤキ115本に点灯する約45万球のLEDが、明るく夜空を照らします。
これは、東一番丁通りに飾られたツリー。
仙台は、「杜(もり)の都」と呼ばれていますよね。江戸時代に伊達政宗公が家臣たちに、「屋敷内には飢餓に備え「栗・梅・柿」などの実のなる木や竹を、隣との境には杉を植えるように」と勧めたことが由来だそうです。そうしてできた屋敷林とお寺や神社の林、そして広瀬川の河畔や青葉山の緑が一体となって仙台は街全体が緑に包まれ、「杜の都」と言われるようになったとのことです。
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