写画へのいざない

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カボチャ

2009-12-02 10:54:00 | 静物

 一ヶ月前のハロウィン、今月 22日の冬至に、因んだわけではないが、今週はカボチャを題材にした作品を一つ。

 本来なら、丸々一個を被写体にしたかったが、食材として考えると、この 1/4 片が限度。
 小生、以前は殆ど食べなかったが、最近は糖度が増したのか、栗のように甘く結構美味しく口にするが、それでも、夫婦2人では一回作ると一週間は食膳に上る。

 原産は南北アメリカ大陸で、果実を食用とし、ビタミン類を多く含む緑黄色野菜であり、「カボチャ」という語は、ャ泣gガル語のカンボジャ・アボボラ(カンボジアのうり)の後半が略された由。
 カボチャは、大きく分けると三種類あるが、日本で広く栽狽ウれているのは西洋カボチャで、果肉は粉質で食感はホクホクして甘みが強く、栗カボチャとも呼ばれているといい、今、食しているものと一致し、なるほどと納得する。

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