No.1146 蠢く 2018-03-21 | 書 蠢く 今日も雨、またも外での木工作業はできません。 新聞を読みながら墨を摩っていたら、季語刻々の句「爺婆の蠢き出づる彼岸かな」内藤鳴雪、が面白くて、とりあえず「蠢」という字を書いてみました。 小筆で一つ書き、また一つ書き、…。 いっぱい書いて、何だかたのしいので、写真撮ってみましたが、まあ、普通なので、小雨の中、外の光で撮ってみました。 こういう時は、ちょっと青蛙君に助けてもらって、変化をつけて。