No.1160 桜かな 2018-03-31 | 書 桜かな 「世の中は三日見ぬ間に桜かな」大島蓼太の句 (今朝の毎日新聞・季語刻々より)大島蓼太は江戸時代の俳人 桜が満開だろうと思い、久しぶりに愛犬と歩いた道を散歩。いつもの公園へも久しぶりだ。 この前通りがかった時は、まだ蕾はかたかった。咲き始めると、速い。 「さまざまの事思い出す桜かな」芭蕉 やはり、涙が出てくる。 帰って書く。 (色紙)