第1019話.近況報告 24年9月16日 ①スポーツ②米大統領候補討論会&暗殺未遂二回目③大戦前夜

2024-09-16 15:09:54 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

月曜ですが、ブログの週末更新です。連休、状況をリセットするには助かりますね。ありがたい。

そして、もう9月も中旬ですね。6時前に日の入りです。5時半で大分暗いです。

日が超短かくなっています。でも考えてみれば、6月末の夏至からもう3ヶ月、冬至までの6ヶ月のその真ん中まで来ているので、まぁ仕方がないですね。3時台でもう夕方感が出ています。まだ暑く、夏気分でいるのに変化の速さに付いていけませんね。

さて、世間ではスポーツとアメリカの政治ですね。アメリカは崩壊ギリギリですが、その諸悪の根源の実行部隊の民主党政権、そのポチのゴミの様な米主要メディアと、ゴミの様な日本の自民党、更にその下請けのゴミ以下のゴミですらない生ゴミのカス汁みたいな日本の主要テレビや各種主要新聞、それの存在自体が悪、ですね。

さて、でもまずはいい話、スポーツから。

①スポーツ

まずは井上選手、4団体統一世界スーパーバンタム級タイトルマッチでドヘニーの腰の不具合で棄権、TKOとなり、勝利しましたね。ドヘニーの一発を恐れて慎重に攻め5回辺りから大胆に攻撃を始めた井上選手の強打と圧に心が折れた感じでしたね。井上選手が言うように残念な終わり方となりましたが、ただ、もう井上選手の強さが際立った一戦でした。そして大谷選手、47-47ですが、残り試合で50-50まで行くのかどうか、見ものです。大の里も頑張ってますね。

②米大統領候補討論会&暗殺未遂二回目

米ABCにてミュアーが司会でカマラとトランプさんの討論会がありましたが、カマラは肝心な質問には答えず、でもミュアーはそれを問い詰めようとはせずスルーしてばかりでした。

しかもハリスは平気で嘘ばかりを重ね続けたので唖然としましたが、ミュアーはそれらにも突っ込もうともせず、むしろ擁護ばかりして、逆にトランプさんにばかり不必要な突っ込みを入れていましたね。かなり偏った討論会でした。民主党員ですら、事前にカマラとABCがトランプ対策の打ち合わせをしていたのではないか?調査すべきだ、とまで言う始末です。実際、議会にはやつらは事前打ち合わせをしていたと告発があったようです。民主党の脅しにABCが屈し、バイデンの健康状態やカマラの司法長官時代の偏り、義弟の詐欺疑惑、他、色々触れるなと民主党から脅しがあったようです。

ミュアーは細面のイケメンだけど、ニューサムもそうだけど、アメリカのイケメンは邪悪な民主党支持者が多いね。人は見た目で判断してはいけませんね。

カマラはどの口がそれを言うか!?のオンパレードで、彼らのしてきたことの真逆の方針ばかり語っていました。自分で自分たちがしてきた過ちを批判している様な内容ですが、何故か今の状況の悪さは全部トランプが悪い、と言う結論になっており、もう支離滅裂でしたね。しかも25箇所も嘘を付いていました。

カマラのついた嘘はこんな感じで、カマラは、自身は中流の出、と言っていますが、両親とも有名大学の先生をしており、裕福な家庭出なので、嘘ですね。後は、トランプ時代の減税は金持ちしか利さない、とカマラは主張したけど、国税庁IRSの調べでは低所得者や中間層も大きく恩恵を受けた事実がわかっていますので、これも嘘です。後は、トランプは「売上税」を導入すると言うけど、関税ですね、上げるのは。これも嘘です。

他にも1月6日関連で嘘のオンパレード、中絶関連でもトランプさんは基本各州に判断を任せる、としているし、レイプの場合とか例外を設けても良い、と言っている訳で、彼女の指摘は嘘です。ウクライナもイスラエルもトランプさんの時には戦争はなかったのにトランプさんのせいにするし、国境を開放して移民だらけにしたのもバイデン政権だし、フラッキングも禁止してて、基本今も考えは変わらないくせに支持みたいな嘘ついてるし、BLMの犯罪者保釈に邁進していたくせに否定して嘘をついてるし、まぁ嘘のオンパレードで、どうしようもない、の一言です。

笑うのは”銃の保持に関しては今は賛成に回ったのよ、私も銃を持っているし”と言っていたけど、彼女の住むDCでは銃の保持は違法なのにね。XXですね。捕まればいいのにね。

そんな嘘ばかりなのに、TBSはトランプが30の嘘をついたとか、アエラもトランプが移民が動物食べたと言うがそれは嘘だとか、フジもカマラが5ポイントリード、とか、ホントどうしようもないクズさ具合で、ホント、各テレビ新聞社には隕石が落ちて来て欲しいくらいです。あ、永田町と霞ヶ関にもね。

こんな茶番の様な討論会なのでトランプさんはもう出ない、と言っています。そうするとカマラが勝てる見込みが無くなるので、後は消すしかないと、トランプさんをまた暗殺しようとしています。二度目の暗殺未遂です。フロリダのゴルフ場での民主党支持者による暗殺未遂がまたありましたね。民主党とその裏にいるDS、ホントどうしようもないです。

そして極め付きはロシアと戦争を始めて、第三次大戦で、選挙を延期させるか、状況を有利にしようとしています。

③大戦前夜

主にイギリス主導ですが、英米の首脳は明言しませんが、ウクライナに対し長距離ミサイルでのロシア主要都市への攻撃を許可したようです。これに対し、プーチンさんはウクライナにそれら兵器の運用が出来ない以上、それら兵器の使用はNATOによる直接攻撃とみなし必ず武器提供国に報復をする、と明言しています。そうなると、第三次大戦の勃発です。

そうなると、戦時、非常事態と言う事で、大統領選自体延期か、仮に実施しても戦時中は現政権に有利に働く事が多く、状況が好転すると見ているようです。まぁXズの考えそうなことです。底知れぬ腰の入った本気の邪悪を舐めてはいけないのです。ワンピースではないですが、世界の頂点にまさかの地獄が存在すると言う事です。漆黒の闇が世界の頂点を覆っているのです。

では。

湖畔人


第1018話.イエスとエッセネ派に関する小話③ カルー族とエッセネ派、そしてイエス

2024-09-07 23:54:10 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

エッセネ派の話、しないでいると忘れそうなのでまたやります。

まず、エッセネ派の母体について。

彼らは複数の民族が混じっているようではありますが、クムランに最初に住み着いたのはウルの人々、すなわちシュメール人がクムランに最初に来たようです。ユダヤの始祖アブラハムはウルの出身なのである意味同族ですね。

で、その彼らに様々な叡智を授けたのが古代から生き残った放浪の民、カルー族です。このカルー族の一部は、沈んだアトランティスから脱出して来たようです。アトランティスは複数の国、複数の民族からなる大陸だったそうで、カルー族の一部もアトランティスに当時住んでいたようです。

そのカルー族から様々な宇宙の叡智を授かり守って来たのがエッセネ派です。

エッセネ派が共同生活をするクムラン教団にはカルー族が設置した自動で動く銅製の太陽系儀があり(何を動力にしているか不明ですが)、太陽を中心に10の惑星がそれぞれの軌道で動く様が見れたそうです。動きを止めてはいけない、と言う事で、その太陽系儀に近づく事は禁じられていたようです。

我々が知る太陽系の惑星は、水金地火木土天海冥ですが、彼らは、これ以外にジュノーと言う小惑星をカウントしていました。ジュノーは1804年に発見されたはずですが、エッセネ派の方々はこの太陽系儀により1800年以上前からジュノーの存在を知っていたようです。驚き。

更に、何と、クムラン教団のUFOの作り方も伝授されており、その設計図が神秘学科管轄で、秘伝の教材として図書室に格納されていたらしいのです。このUFOは古代に戦争や移動に使われていたようですが、天変地異を誘発したので使用を封印されていたらしいのです。これもカルー族からの伝授ですね。因みにUFOを使っての他の惑星の生命との物理的交流は禁じられていたようです。理由は、人類が戦争ばかりして凶暴で、危なすぎて会わせられないから、と言う理由だそうです。確かに…。納得です。危な過ぎですよね。特にユダヤ人とアングロサクソンの皆さんね。あ、中国人もね。あ、半島の方々もね。

エッセネ派には巨大な水晶のピラミッドもあったらしく、限られた能力者だけがそれに念を投じて遠くの対象物に影響を与える事が出来たそうです。どうもこの水晶の使用法の間違いが、あのアトランティスにおいて副作用となり天変地異を誘発したような言い方をしています。

エッセネ派はカルー族だけでなく、他次元の宇宙存在からも指導を受けていたようです。地球に生命が存在するようになってから太古の昔からずっと地球を見守って来た存在で、ウォッチャーズと呼ばれている霊的存在だそうで、エッセネ派の人々は、様々な霊的なご指導を彼らから受けてきたようです。

さて、エッセネ派の人々に多大な影響を及ぼしたそのカルー族ですが、彼らが伝授したもので最大のものが救世主誕生の予言かと思います。エッセネ派は救世主の誕生とその受け入れをする事が期待されていた人々だったのです。

それに基づき専門家達が星の動きや啓示によりイエスが生まれるべき親の選定と時期を特定し、4つの星が四方から現れ重なり一つになる時にベツレヘムにてイエスが生まれると予言されていたようです。実際、BC7年の秋、10月3日に木星と土星が3回重なったようで、多分、その日にイエスが生まれたと思われています。スディーの言葉によるとヘロデ王が即位して27年目と言うので多分間違いないです。学説ではBC3年の9月11日がイエスの生まれた日、という説が有力のようですが、BC7年の10月3日が現実的かと思います。よってイエスは天秤座ですね。

さて、その日の夜空は4方から星が動き一つに重さなり、まるで昼間のような明るさになり、一つに重なった強い光の星から白い光の光線が地上に向けて注がれており、その光の先にイエスが生まれた洞窟があったのだろうと思われています。

その時の退行睡眠は、それはそれは感動的な様子だったようで、その夜の天体ショーがあまりにも美しく、あまりにも非現実的で、奇跡そのもので、感動的過ぎて、被験者が我を失うような感動をしている様がケイティを通してヒシヒシと場に伝わって来ていたようです。ドロレスの退行睡眠史上、最も感動的なセッションになったとのこと。そりゃそうでしょう?

そうして生まれたイエスですが、その少し前に、従兄弟のバプテスマのヨハネが生まれています。以前言ったように二人とも凄い赤毛だったようです。

バプテスマのヨハネはエリアの生まれ変わりと予言されていたようです。イエスは不明ですが、スディーはアブラハムかモーセの生まれ変わりと思っていたようです。でも多分違いますがね…。アガシャーかクリシュナでしょう?

さて、その時期、聖書にあるように、救世主に誕生されては自分の立場が危うくなるとして、ヘロデ王が救世主の誕生を警戒し、当時の若い赤子達全員の皆殺しを命じ、大量殺戮が実施されます。イエスはエジプトに逃れましたが、バプテスマのヨハネはクムランにかくまわれたようです。でもバプテスマのヨハネの父は、彼の赤子の行方を聞かれ、口を割らなかったので殺されてしまったようです。気の毒ですね。

イエスはエジプトでしばらく過ごし、8歳からバプテスマのヨハネと共にクムランで英才教育を受け始めたようです。スディーは二人にトーラー(律法)を教えていたようです。彼らの名前がわからないようにスディーは彼らを説明する際、親の名前にベン(の子)をつけて、イエスをベン・ヨハネ、バプテスマのヨハネをベン・ザカリヤと呼んでいたようです。

二人とも聡明で、ベン・ザカリヤは情熱的で、ベン・ヨハネは冷静で、幼い子供のはずが深い洞察力と理解力を示し、先生であるスディーを度々感動させていたようです。特にベン・ヨハネは真理を植物の生態に例えて話すのが得意だったようです。イエスは救世主としての英才教育を受けていたので、全科目を短期間で詰め込む形になるも、それを難なくこなし、超天才ぶりを発揮していたようです。

14歳で全行程を終え、二人とも卒業となり、ベン・ヨハネは母マリヤの叔父で、政治家で金属貿易商で地元の有志だったアリマタヤのヨセフに連れられ、世界中を旅し、貿易の手伝いをするふりして、実際には、アリマタヤのヨセフのコネで、インドや中国やイギリスの精神世界のマスター達の教えを受けさせ、力を付けさせていたようです。

そしてバプテスマのヨハネはイエスが世に立つ前に、救世主の出現を説いて回り、イエスの登場の梅雨払いをしています。二人とも数年後に待ち受ける悲劇を知っての行動です。

そして30歳のイエスは、当時、イエシュアと呼ばれ、愛を説き、人々の病を治す奇跡の人として頭角を現していました。30人の弟子を持ち、女性の弟子も多く、彼らの一部はイエスと同じように奇跡を成す力を持っていたようです。

そうしたイエスを、ユダヤ教の主流派やローマ軍は警戒をし、目を付けられ、ユダヤ教の主流派の陰謀で十字架につけられます。

そこで有名なユダの裏切りにあうのですが、ユダはイエスを救世主と心底信じており、"我こそ救世主、ローマ軍よひれふせ!"と強い態度をとってもらいたかったようで、それが故にイエスをあえて窮地に追い込んだようですが、彼の期待とは違い、結局イエスはいつものイエスのままで、粛々と十字架に掛かり、罪人達を許し、そのまま亡くなってしまうのです。それを見て、愚かなことをしたと我に返ったユダは失望をし、猛省をし、自殺をしてしまうのですが、ちと安直でしたね…。

さて、イエスは、わき腹を刺され血を流しますが、実はその時は既に霊体ごと肉体から離脱しており、母マリヤの傍らに立っており、痛みは感じなかったようです。どちらかと言うと、首がうなだれて死んだ様子に驚いた兵士が、生死確認で、わき腹を槍で刺したがイエスの霊はもう外れていた、と言うのが真相のようです。よって、主に十字架を運んだ苦痛があったにせよ、刺されて亡くなった訳ではないようです。霊体を肉体から外す事など、当時のイエスには朝飯前だったようです。
さて、イエスが亡くなると夜のように空が暗くなり、してはならぬことを人類はしてしまったと言う空気に場は包まれたようです。

そして、当時、イエスの死後復活をすると予言が広まっていたので、復活が起きてはイエスが本当の救世主になってしまうので、絶対阻止、として、ローマ軍は墓の蓋の石を重く、厳重に閉め、見張りを24時間体制で付けて、遺体が運ばれないように細心の注意を払っていたようですが、亡くなって3日後、遺体に油を塗ろうと石の蓋を開けると、墓はもぬけの殻、遺体は消えていたそうです。

その後、イエスは、半透明の霊的姿を弟子達に見せ、約束の復活を示し、イエスが霊的に生き続けている事を弟子達は知り、喜び合い、同時に、死んでも霊として永遠に生き続けられる事を知る事で、弟子達は、死を恐れず、更なる伝道に邁進できるようになって行ったようです。

イエスの復活は、死後3日後に肉体として復活したと描写される事が多いのですが、実際には肉体こそが霊的な術(天界のマスター達複数とイエス自身の霊的秘術により遺体が消えた)により消され、見せたかったのはあくまで霊としての復活で、死しても霊として生き続ける事を証明したかったのが主旨の復活劇だったようです。

よって現代の聖書はそこは間違ってますね。

他にも転生輪廻が否定されている点、女性弟子が記載されていない点、エッセネ派での教育と修業が彼の思想と行動のベースにある点、など、記載されていない重要な点が数多くあるようです。

最大の間違いはイエスが十字架に掛かかった意味の捉え方ですかね。
多くのクリスチャンは、イエスが十字架に掛かる事により、人類の罪が許されたのだ、みたいな、イエスが人類の罪の身代わり、償いの代行をした、的な感じで捉えられている事が多いようだけど、でもスディーはそうではない、と言います。各人が成した罪は各人が償うのが筋で、別に人類の罪を帳消しにする為にイエスは十字架についた訳ではない、と言います。

それは、この世の辱めや、死の恐怖を乗り越え、自分を貶めるものでさえ許し、愛する事を、自分の命の投げ出すと言う、最大級の自己犠牲の態度で示す事により、霊的な存在である神の子としてあるべき姿を示したのだ。本当の無私、本当の無我を示し、彼はこの世に克った存在となったのだ。人の子が、そこまでやれると言う手本を、自らの死をもって我々人類に示したのだ、と言います。そして霊的な復活を弟子達に示す事で、自分達が霊的な存在であり、不死の存在である事を示し、人々を死の恐怖から解放したのが復活の目的だったのだ、と言うような事をスディーもドロレスも言っていますね。きっとそうなのでしょう。

死後のスディーは、死後世界のイエスは人類として霊界の最上段に戻ったので普段は会えないと言います。霊界は10次元まであり、イエスは10次元にほど近い9次元に還ったが、我々は行ける場所でないので、こちらに降りて来てもらわない限りイエスには会えない、と言います。イエスはそもそも転生をする必要のない、人として輪廻から卒業してよいレベルの存在で、ご自身の意志により、この世に手本を示すために、敢えて、こうしたツライ人生を計画して生まれてきたけど、本来もう人間界に降りて来る必要はない存在だそうです。でも、また再誕すると言う噂が囁かれている、との事。

今度はどこに生まれて来るんでしょうね。
生まれるなら、今でしょうね。

イエスとエッセネ派に関する小話、メインは今回でしたが、他にも面白い枝葉な小話が多いので、あと少しやろうかと思っています。

では。

湖畔人

第1017話.陰謀論(68)元東大教授が語る①大戦に突入した経緯②戦後の植民地化③コロナ

2024-09-01 17:31:50 | ★陰謀論
湖畔人です。

もう9月ですね。何か起きそうな9月の幕開けです。

で、夏も終わりですね。でも外は暑いですね。空気が生暖かくて気持ち悪いです。いずれにせよ、夏の終わりは寂しい限りです。自分のYoutube音楽チャンネルでも夏の終わりの音楽ばかりアップしています。

さて、世間では大谷君が前人未到の領域に突入ですね。井上選手ももう直ぐ試合ですね。強敵ですが頑張ってほしいです。

USでは録画で編集後なのに空っぽで頓珍漢な回答ばかりのカマラハリスのCNNのインタビューも、日本のXXメディアはスルーですね。XXですね。

さて、今日は先日から引っかかっている元東大教授が4年前に語った戦前の日本や大戦に追い込まれた経緯、戦後の日本やパンデミックについて簡単に自分なりの理解をまとめてみたいと思います。

①大戦に突入した経緯

その始まりは黄禍論、日本警戒論。それに乗せられロシア皇帝が南進を開始し日露戦争となり、プラス、ハワイ進出後アジアを目指すアメリカにとっての障壁となる日本との戦争と占領がアメリカの目標となっていった。それを50年掛けて秘密裏に推進をし、日本を戦争へと段々と追い込んで行ったのがアメリカだった。その起点は、セオドアルーズベルトのオレンジ計画にあるようで、先の大戦の50年前に建てられたプランだったそうです。日本を追い込む前提条件として、当時の覇権国イギリスと日本の同盟関係が邪魔だったようで、それを解消するためにパリ講和会議で四国条約を結び、結果、日英同盟の解消に成功したようです。

ここからは、自分の林史観からの学びですが、日本政府内や、政治家周辺や、財界、軍部、メディア、教育界にアメリカの手先達が多数送り込まれ、育てられ、気付けばアメリカのために働く手先だらけが国の中枢を握る事になり、その国力差から戦争は絶対あり得ないと言われた米国との太平洋上での戦争に段々と追い込まれていった、となるのかと思います。

②戦後の植民地化

戦後は、政府中枢の役人や教育者達が多数追放され、戦前の日本を否定し、アメリカを肯定する世論が形成され、その体制が維持されて来た。政府もマスコミ(テレビや新聞他)も教育界もアメリカ追従のアメリカの意を受けた者達に総替わりして行った。

日本国憲法の上には、国際条約や国際法があり、日本の場合は日本国憲法の上にサンフランシスコ平和条約、日米安全保障条約と地位協定があり、その条約の確認の為に、日米合同委員会が毎月二回、今でも行われているそうです。それが麻布のニュー山王ホテルで毎月行われており、そこには米軍のトップ達と、日本の閣僚のトップ達が呼ばれており、そこで、アメリカの意図が日本側に伝達されているようです。それは会議ではなく単なる指示命令です。もしその指示に従わなければ大変な目に遭うそうで、抵抗したとしても延期がいい所で、抵抗をし過ぎると最悪消されてしまうようです。
日本の首相もその指示の下におり、言う事を聞かなければ、良ければ失脚、悪ければ殺害となるようです。安倍さんも退任後ではあるけど、米政府の意にそぐわない行動をしているとして露骨に殺されましたが、多くは分からないように殺害されているようなのです。なので"言う事聞かないと殺すぞ!"それが日米の真の関係性なのです。

だから、日本の得に全くならない、移民の受け入れ推進や、種子法の廃止、漁業権の民営化や、水道の民営化、年金への外資のアクセス可能とか、それらを日本政府が受け入れている理由は、それはアメリカ政府の背後にいる多国籍企業、グローバリスト達、DSの意を米政府が受け、それを日本に押し付けているから、と言う事のようです。

なので、今の日本はアメリカの言いなり、属国、保護国、アメリカの植民地のままと言う事になります。嫌ですね。戦後80年経つと言うのにまだ植民地です。嫌ですね。トランプさんはその継続を望んでいませんけどね。

③コロナ

新型コロナは、米軍が開発した生物兵器だそうで、それを武漢出身の中国人研究者夫婦に盗ませる隙をつくり、敢えて盗ませ、武漢に持ち帰らせ、現地でコウモリを使って菌を完成させ、それが意図的か事故かはわからないけど、それら菌が現地でリークしてしまい、中国、武漢経由で世界に拡散する事になった。中国発のウィルスに見せてはいるけど、でも本当はアメリカが用意した罠だった。しかもアジア人に主に効くように設計されたウィルスだそうで、多数の中国人を死に至らせ、且つ、中国を悪者にするための罠だった。そして、その罠に中国がまんまと引っかかってしまった。実はこのウィルス騒動は米中戦争の最終局面の一手だった、と言う事のようです。

こうしてみると、日本の支配者も、コロナを撒いたのもアメリカと、その背後にいるイルミナティのようです。で、天皇もイルミの一部と言うのです。
でもイルミの過去の行動を断罪するな、と言うのです。
それは、地球の主ともいえる高次の存在達が、人類に経験を促した、経ねばならぬ経験と課題であり、それらは通らねばならぬ致し方のない過程であり、そこに善し悪しはなく、恨んでも心を乱すだけだし、低次元な戦いになるし、仮にそれらを恨んで戦いを挑んでも、力の差があり過ぎるし、今の様に日本政府より日本を隅々まで監視をし、理解をしている米政府とその背後の存在に対し、同じ土俵で恨んで暴れて戦いを挑んでも大人と子供の戦いとなり、無駄死をするだけだし、意味がない。
そんな事をするよりも、本当の意味での再発防止の為の反省と対策が要るし、できれば、霊的に進化をし、高い次元に移ってしまう事で、嘗て縄文時代において日本から世界に人々を派遣し文明を拡散して来たように、土俵を変える事で、高い次元において世界を日本化する事すらできるのだから、単に断罪し恨みで心を乱すべきではない、と言っているような印象なのです。分かりませんがね。多分そんな感じです。自分的には全然消化不良で、まだ受けれいてはいませんし、どう処理するか困っていますがね。

これらを見ると、あのアングロサクソンミッションは実行はされたけど、思ったようにうまくは行ってはいない、けど、日本は惨めな植民地のまんま、と言う事になるようですね。

アングロサクソンとその背後のユダヤ、イルミナティの狙いは頓挫寸前と言う感じに見えます。やはり、自分的には、思想と政治においてはプーチンさんが一番マトモに見えますね。日本では元自衛隊の用田さん矢野さんの考えに同意できますね。

トランプさんが勝ち、彼がプーチンさんと手を結び、今の主流メディアと司法と欧州を浄化できればイイんですがね。

日本は、アメリカに首根っこをつかまれて、政治家も官僚もメディアも教育界も産業界も身動きが取れないんだろうけど、中共と北がいる限りアメリカの存在は要るんだろうけど、中共が天変地異他何かで弱体化をし、良い方に変質をし、プーチンさんが北を抑え続けていれば、アメリカが弱体化されてもあまり困る事はないだろうけどね。そうなれば、アメリカにきっと何かが起きるでしょう。

自分としては、結局自分を掘る事しかないですがね。地味だけどね。

では。

湖畔人


第1016話.イエスとエッセネ派に関する小話② 退行睡眠対象者の過去世スディー

2024-08-26 01:02:21 | ★カジュアルスピリチャリズム(カジスピ),多分あっていると思われる事,人生観
湖畔人です。

前々話の続きで、エッセネ派に関する書籍の感想二回目です。

退行睡眠で得られる情報は、その対象者の方の過去世の人物の認識範囲、その方の周辺の出来事に関する情報しか得られないので、たいがいはごく平凡な静かな生涯の記憶ばかりで、あまり有名人に出くわすことはないようなのです。

でもラッキーがあってドロレスはイエスが生まれる寸前にイエスが関わったエッセネ派、クムラン教団という集団に属する人物、しかもイエス本人に一部の教育を施す立場にあったスディーと呼ばれる人物の過去世を持つアメリカ人の女性ケイティと知りあい、そのスディーを通してイエス=救世主の誕生に備えるエッセネ派の人々の様子や当時の考えを知らんとした訳です。

このスディーの生まれ変わりのアメリカ人の女性ケイティは、高校中退で、米軍でPC関連の技師として働き、ドロレスと退行睡眠をしていた時期は一般企業に転職をしており、霊的な事にも興味があるとして、そうした人達が集まるイベントでドロレスと知り合い、縁が出来、退行睡眠をしてもらった所、色々と過去世を辿っていくと、どうもイエスが生まれた時代の過去世を持つ人物が出てきた、と言う事で、色々と探っていくと、まさかのイエスにかなり近い人物である事が判明した、と言う訳です。

このクムラン教団、エッセネ派は隔離された場所で、集団で生活をしていて、そこで精神修行をしたり、聖典の翻訳や編集をする一派で、主流のユダヤ教徒達からも、ローマ軍からも救世主の予言をする特殊な存在、ある意味、危険な存在と見なされていたらしく、その存在を突き止められ、迫害される事がないよう、人里離れた場所にひっそりと存在し、高度な霊的研鑽をする、ある意味宗教エリート的存在だったようです。

なので、スディーは、常に警戒心が強く、不用意にイエスの名前を口にしたりする様な事は一切しないし、とても神経質で、慎重で、律儀で、正義感が強く、非常に硬い人物と言う印象の方です。

また、自分で見た事、聞いた事でなければ"自分はそこにいた訳でないのだから、そんな事分かるはずはない"と言い切れる、知的に正直な人物でした。

当時のユダヤ社会では女性蔑視、女性差別が当たり前だったようですが、クムランでは女性も平等に扱われており、彼女たちも、真理探究の権利を有しており、中には有能な女性の求道者もいたようです。聖書の記録にはないですが、イエスの使徒にも本当は多くの女性使徒がいたようですが、そうした理由もクムランのリベラルなカルチャーがベースとしてあったようです。

結婚は、長老が、星を見て占い、その星の愛称で決まるらしく、でも、実際に結婚して二人の相性が合わないと判明した場合、長老に相談をして、離婚、別の人との再婚と言うケースもあったようです。

イエスが生まれる家系や母親も、お告げや星占いで決まっていたらしく、まだ16歳だったマリヤと、年配の大工のヨセフが夫婦として選抜され、二人の間にイエスが誕生します。スディー曰く、マリアとヨセフは過去世で何度も夫婦をしていた事があったようです。

二人の間には多くの子が生まれイエスには6人の弟と3人の妹がいたそうです。10人兄妹だったようで、イエスはその長男だった、と言う事になります。大家族ですね。

イエスの家系はダビデの血筋との事。そして彼の従兄弟がバプテスマのヨハネとなります。ほぼ同時期に生まれ、二人とも赤毛だったようです。特にヨハネは真っ赤っかだったよう。当時のナザレの人々は肌が白く、髪は赤か金色が多かったそうで、時代と共に南部の肌の黒い人々との混血が進んだとの事ですが、イエスの時代にはまだ色白の赤毛が多かったようです。となると、アシュケナジユダヤは白人だからユダヤ人ではない、的な議論の根底が崩れて来ますね。

赤毛で青目で長身が当時のフェニキア人の特徴だったようですが、当時のナザレの人々にもその特徴があったようです。イエスの母マリアの叔父にあたり、イエスを世界中に旅をさせた金属商で稼いだ大資産家のアリマタヤのヨセフの行動はまさしくフェニキア人のそれそのものです。

ドロレス曰く、フェニキア人はアトランティス人の末裔との事。

さて、話はお堅いスディーに戻りますが、彼の真っすぐで正直な性格から、彼の意見は信頼に足るな、という印象なのですが、

そんな正直な彼が、
これまで全く聞いた事が無い出エジプト記の解釈や、
UFOやアトランティス他について色々と語るのです。
ですから、面白くない訳がないのです。
また、続きは後日します。

あ、因みに本に記載はないのですが、ドロレスのYoutube動画で聴いた話だと、ケイティの直前世は原爆が落とされた時代に広島に男性として生まれていたそうです。

日本の次がアメリカで高校中退の女性です。その方が一教科だけとは言え、一応、イエスの先生だったのです。これらの転生を通して、一体どういう学びが期待されたのか、よく分かりませんが、不思議な組み合わせもありますね。因みにスディーの語った内容をケイティに伝えても余り喜ばれず、むしろ困惑していたようです。ますますこの方の転生の課題が良く分からない感じですね…。きっと我々には見えていない何かがきっとあるのでしょうね。

では。

湖畔人


第1015話.近況報告 24年8月25日 ①8月も終わり ②大谷君と井上選手 ③RFK Jr. ④元東大教授のイルミと日本の困惑話

2024-08-25 16:04:28 | よもやま話,雑感,最近思う事
湖畔人です。

今日は近況報告と諸々。場合によっては時間があればエッセネについても書くかもしれません。

①8月も終わり
まだ昼間は暑いですし、寝苦しい日々は変わりませんが、夕方外にいる事が多い人間として、日の短さがやはり気になるのです。6月後半には19時過ぎても明るかった空が今では18時過ぎると大分暗いのです。日照時間の短さだけでいうともう夏ではない印象です。まだ8月なのにね。寂しい限りです。
この後色々事が起きそうな9月がやって来ます。大きな地震か、経済的大混乱か、誰かの暗殺か分かりませんが、何かが起きそうな9月が来るのです。

②大谷君と井上選手
大谷君がHRと盗塁の40,40を実現しましたね。史上6人目との事でレジェンドの一人となりましたが、多分前人未到の50 50もやるでしょうね。東のジャッジと共に怪物の競演が凄すぎます。

で次は井上選手ですね。当初は楽勝と言われたドヘニー選手との一戦ですが、お父様が懸念している通り結構強いしリスクもあると思います。是非いい試合をして勝ってほしいですね。

③RFK Jr.
価格設定強要を含む共産主義的経済政策オンパレードで一部の左派メディアにもダメだしされているも多くの主要メディア達からフルサポートを受ける超左派候補のカマラが政権とるリスクを減らすためにRFK Jr.ことロバートFケネディJrがスイングステートでの選挙戦から撤退を決め、トランプを支持し、トランプ政権が出来た場合にポストを取得する事が決まりましたね。トランプさんとの共通点はDSとのバトルですね。あと、父親とオジサンの暗殺の闇を表に出す点で二人の意向は一致してますね。
イーロンも政権入りするかもしれず、トランプ、RFK Jr.イーロンと、まぁ、長身マッチョな3人のカリスマが新しいUSを作る事になると言う、まぁ新しい神話、第二の建国が始まりそうです。

日本は自民で自滅ですがね。今までは言う事を聞かないと殺すぞと日本政府を脅してきたDSのアメリカですが、トランプさんのアメリカでは軍事的にも自立しないと、日本は捨てられます。トランプさんが勝てば、いい自立の機会がやって来ます。属国卒業です。

④元東大教授のイルミ話
元東大教授でスピリチャル界で有名な方の4年前の動画をたまたま見ると、彼がイルミ、日本とアメリカの関係性、コロナの発生原因等語った動画を見てしまいました。彼はイルミのしてきた事を単純に否定すべきではないし、また、皇室もその一部と言うのです。ここ最近で一番で悩ましい動画を見てしまいました。中々受け入れられないかもしれません。ただ、分からないことを分かったとは言えませんしね。小さな人間なりに判断をさせていただき、敵としての対象を増やす事になるかもしれませんね。

では。

湖畔人