第853話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(16) ヘルソンでのテロは露軍のせい?X鹿?

2022-12-30 15:38:34 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

これも推し政党の情報通の方の情報ですが、12月24日、クリスマスイブに、ケルソンで71発の砲撃があり、市民10名死亡、55名が負傷するテロ行為がありました。

ゼレンスキーは早速ロシアによる卑劣なテロとして非難をしていますが、現場に散らばっている破片は、米軍から支給されたハイマースの破片だらけだそうです。
はいはい、ロシア軍がハイマースでウクライナを攻撃?あるよねー、ってある訳ねーだろ?X鹿か?

自国民を米軍の兵器で攻撃し、それをロシアのせいするゼレンスキーのその邪悪さ。それを英雄のように報じるNHK他日本のテレビ。

日本の腐ったテレビ共が、ゼレンスキーと共に表舞台から完全に消える日が来る事を、心の底から願ってやみません。

元旦は、神社でそう強く祈りたいと思います。

では。

湖畔人

第849話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(15) ゼレンスキーの演説を議会が大歓迎?いや違うけど

2022-12-28 03:21:30 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

またまたウクライナのデタラメ報道について。

まず一つ目の嘘は、日本のメディアを含む世界の主要メディアでは、ゼレンスキーがアメリカの連邦議会に来て議会から大喝采を受け、大歓迎の中、伝説的な演説をぶった、それはさながらチャーチルの再来であるかのような演説だった、と言う事になっているのですが、よく参照する宗教系、保守系のオピニオンサイトによると、実際には、共和党下院議員の60%が欠席したそうです。6割が欠席ですよ。一体どこが大歓迎か?と言う話ですね。

では歓迎されていもいないゼレンスキーを何故バイデン政権が議会に呼んだのか?と言えば、推し政党の情報通の方によると、ウクライナ支援も含む巨大な予算法案、オムニバス法案を下院が1月から共和党の支配下に移行する前に、強引に法案を通し、可決するために、その雰囲気作りの一環としてゼンレンスキーを呼んだのだ、と言う事のようなのです。そしてその策は見事に当たって、オバマ婦人の名の付く遊歩道の設置他、くだらない左翼法案てんこ盛りの1兆7千億ドルの巨大予算を通してしまったようなのです。アメリカ、終わってますね。自分が神なら見放しますがね。日本もだけどね。

そして次の嘘ですが、これも推し政党の情報通の方の情報ですが、ゼレンスキーは、メディアの前では、強気なイメージで売っていますが、実は精神安定剤服用過多の中毒状態にあり、非常に精神が不安定な状態にあり、錯乱状態になる懸念があった為、米議会に連れて来る際には、在ウクライナ米大使の同行が必須条件だったようで、大使がゼレンスキーを常時監督をしながら、なんとかUSまで連れて来たようなのです。我々がメディアを通して見ているイメージとは大分違いますね。

次なる嘘も推し政党の情報通の方の情報ですが、日本のメディアを見ていると、今回のウクライナ騒動においては、世界中がウクライナを支援し、世界中がロシアを非難しているかのような報道ばかりですが、日経の調査によると、ロシアを非難しているのは世界人口の内のたったの36%で、他の6割は、ロシアに対し中立か、同情的、と言う調査結果が出ています。如何に日本のメディアが英米のメディアの受け売りで、思考が停止しているXミXズなのか、良く分かりますね。

次の嘘も、推し政党の情報通の方の情報ですが、日本のメディアを見ていると、ウクライナが攻勢に出ており、ロシア軍は苦戦しており防戦一方、と言う話ばかりですが、実際にはウクライナ人によるウクライナ正規軍、プロパーなウクライナ軍はもう既にこの世に存在しないそうです。要は全滅したのです。10~20万人が戦死したとの事。今ウクライナ軍として戦っているのは、ポーランドとUSからの傭兵だそうです。もうプロパーなウクライナ軍は存在しないようです。

最後に、これも推し政党の情報通の方の情報ですが、USの主要な軍事評論家達の複数の意見では、本来なら停戦を促すべき米政府は、この戦争によるロシアの弱体化と、兵器の売買による儲けと言う二つのうまみの為に、今後も停戦に持って行くつもりは皆無であり、それどころか、NATOとしてウクライナに軍の常駐を果たし、ロシアと直接対決する事で、緊張を極限化し、結果、露軍は核戦争回避の名目で退却するだろう、と言う見立てをしていると言うのです。そうした手に出ないと、1月にも始まる露軍の冬の猛攻撃でウクライナ軍は傭兵部隊ですら全滅し、完敗してしまう、そうなると、ロシアの弱体化も、兵器の更なる売買も出来なくなる為、死の商人としてのネオコンが運営するバイデン政権としては困る事になる為、冬の総攻撃を食らう前に、核廃棄物を使った汚い兵器をウクライナで使用し、それを露軍のせいにする偽旗作戦を起こして、NATOとしてウクライナに常駐する正当化をアピールするのではないか?と言うのがUSの主要な軍事評論家達の共通の見立てでした。と言う事で、NATOとロシアの直接対決って言う状況が来年早々出るかもしれません。

もしこの後ウクライナにおいて核廃棄物を使った汚い兵器が使われ、それを露軍のせいにするような報道が続き、NATOとしてウクライナに常駐する正当化をバイデンが主張をし始めたとしたなら、それは、アメリカによる偽旗作戦である、と考えて間違いありませんね。よくよく注視しておきましょう。この今のウクライナの戦争においては英米こそが癌ですからね。気を付けねばなりません。

では。

湖畔人



第835話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(14) 露軍がダムを破壊?ご冗談を

2022-11-13 22:36:31 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

ネバダの上院は負けましたね。大変残念です。負けた共和党のラクソルトさんは再集計を依頼しているようですね。イイことだと思います。相手は不正のプロですし、司法もメディアも味方なので、ひっくり返すのは相当大変ですが、でもトライすべきですね。単に泣き寝入りより、倒れ掛けていたとしても、相手の顔面やボディーに一発、二発お見舞いする位の事はやった方がイイですね。今後の為にもね。段々ボコっているウチにその痛みに段々ビビって慎重になるでしょうからね。

まぁ下院だけでやれる事をやるしか無いですね。バイデン親子だけでも相当切り刻めるでしょうし、FBIのやらせ?1.6の議会襲撃も、ミシガンの知事誘拐も、トランプ邸襲撃も、FBIのシナリオありきの事件は沢山ありますね。あとファウチの機能獲得実験ね。ロシア疑惑もオバマとヒラリーに焦点を当ててもう一回最初からやり直せばいいです。そこでもバイデンは引っ掛かりますね。
民主党と共謀して検閲に参加した各種メディアも後二年で吊るし上げれればいいですね。彼らの権利をはく奪出来るといいですね。やれることは沢山あります。

さて、バイデンが上院で勝って、下院でも負けがミニマムで、勢いづいており、バイデンの民主党が主導権を握れる部分があるとして、俄然、ウクライナも勢いづいています。で、メディアは、ロシアがヘルソンのダムの一部を破壊し、焦土作戦に出ている、と報じていますね。ホント冗談も程々にして欲しいですね。

ダムを破壊されて困るのは、ドニエプル川の西岸に展開していたロ軍です。だからドニエプル川の東岸に撤退をしたのです。

ダムを破壊されて困るのは、ロシア語を話すヘンソンに住む一般の方々です。だからドニエプル川の東岸に避難させたのです。

そしてダムを破壊されて困るのは、ダムの水を水源として使うクリミアの人達と軍です。

露軍にとってダムを破壊されて、困る事はあってもイイこと等何一つもありません。でも原発を攻撃せんとし、ダムも平気で攻撃できてしまうウ軍とそのバックのNATOの気の触れ具合を憂慮しての撤退です。ダムを壊すはずもありません。

実際、あれは、米軍支給のHIMARSによるダムの破壊と見られています。ウ軍の仕業で間違いないですね。

ドニエプル川の東岸への撤退は、理に適った立派な軍事判断です。でないと、あの武闘派で辛口のチェチェンのカドイロフが、スロビキン総司令官の判断を褒める筈もありません。カドイロフは、スロビキンの判断を称賛しているのです。正しい判断なのです。

なので西側のメディアが問題なのです。西側の大手メディアは全て、英米のバックにいる金融寡頭勢力の持ち物ですからね。ここの牙城を崩さないと、先に進むのは大変ですね。日本もそうですが、どこもかしこも、DSの支配下です。最近は三雲さん他、日本のベテランキャスター達の顔を見るだけでかなり気分が悪くなります。

今、一人、イーロンが仕掛けていますが、彼一人に任せず、非力な我々一般人でも、うまく参加でき、力を合わせ、大きな敵を倒せる手立てがあれば、イイのですがね。何かいい方法はないだろうか?

湖畔人


第829話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(13) 核攻撃間近 中間選挙直前 米ウは核を放ち露のせいにする トラス辞任の真相

2022-10-30 02:10:27 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

今日、NHKのニュースを見ていたら、いつもより強めにロシアを批判するトーンの報道をしていましたね。"ロシアの言う事は信用ならん、何をしでかすか分からない"、と言う類の報道に大分時間を割いていました。あれを見る限り、アメリカが偽旗攻撃を仕掛ける寸前なんだな、と言う印象を持ちました。彼ら、NHKは、もはやバイデン政権の専属報道機関ですからね。多分きっとそう言う事でしょう?

馬渕元駐ウクライナ大使も言われていましたが、バイデン政権は中間選挙での惨敗を回避する為に、来週から再来週に掛けて、 米軍又は米軍サポート下のウクライナ軍によって、核攻撃を実施し、それをロシアのせいにして、それへの反撃の必要性を世界に対し訴えかける可能性が相当に高いと思いますね。

戦時下の政権の支持が高くなるのは過去実績から明らかなので、戦争になれば支持率は回復するでしょうし、バイデン政権がそれを狙っても何の不思議もありません。そうなる可能性が相当高いと思います。

最近、UKの首相トラスが辞任しましたが、その理由も、米側から、"NATOによる偽旗の核攻撃をウクライナでしたい、そして、それをロシアのせいにするプロパガンダをその後にしたいので、是非UKにも協力して欲しい”と言う打診をされ、それに同意しなかったからトラスはクビになったのではないか?と馬淵さんは言われていましたが、その説は大いにあり得る話かと思いますね。全く同感です。

トラスは嘘の核攻撃など狂気の沙汰と思ったのでしょう?その判断は極普通ですね。でも、そのつれないトラスの態度に、米側とその背後のDSが即座に失格判定を出し、YESマンを求めて新しい首相を得たのでしょう?きっとね。だって、経済が理由で辞めさせられましたが、あんな短期で経済政策が評価されるはずもないですからね。どう考えても馬渕さんの言う通りでしょう?

今のままではバイデンの民主党は、中間選挙でアメリカの上下両院ともに史上稀にみる大惨敗をする可能性が相当高く、そうなると、DSの意向に則った政権運営が止まる事を意味する為、それはDS側が許容できないため、核を使うと言う狂気のカードを彼らが切ったとしてもなんの不思議もありません。彼らのアジェンダ、世界支配の完成の為に、過去二度も世界大戦をして来ています。その彼らのプラニングした3度の世界大戦の最後の一番重要で一番大きなものを彼らが実施せずに放置するはずもありません。彼らは、彼らのアジェンダの完結の為に、核カードを切ってくるでしょう。なにせ、過去日本に二度、原爆を落として来た超本人達ですからね。3度目もまた実行する事でしょうね。

DS、ハッキリ言えば英米の背後にいるユダヤ系の金融寡頭勢力達と、彼らの手下に相当する、ダボスに集うエリート達、彼らによって運営される予定の、世界政府による地球支配を、グレートリセットの後に実現せんとする彼らにとって、その目的の達成の為には、ロシア支配は必須項目であって、その為には、プーチンさんの排除は必須なのです。その実現の為にわざわざマイダン革命だの、ネオナチの育成だの、お金を大分つぎ込んで数年掛けてやってきているのです。このチャンスを見過ごすはずもありません。

そんな彼らにとって、共和党が中間選挙で圧勝すれば、議会は奪還され、ウクライナ支援も止まり、プーチンさんはサバイブする事になります。そんな事態は、DSが許すはずもありません。なので、必ず、その狂気の沙汰、核攻撃に出てくるでしょう。

共和党が勝てば、彼らの進めている国境の開放も止まるだろうし、行き過ぎた左傾化政策の各種決定事項も全部覆され、全否定され、20年の大統領選挙の不正の実態調査も始まり、パンデミックに関わる機能獲得実験を進めたファウチや彼のフォロワー達の隠し事や製薬会社と結託したメディアや民主党政府の嘘も暴かれ、巨大なガラガラポンが始まる事になります。そうなるとDSの手下共の各種の悪事が白日の下にさらされる事になるのです。でも、それは、DS達にとって到底許容できるものではないのです。なので、いつもの通り、何でもやって来るでしょう。彼ら、何だってやるのです。そういう人達です。

なので、彼らが核に手を出す可能性が相当高い。

もしこの数週間で核が放たれ、ウクライナとアメリカなどNATO側が"ロシアが核攻撃をした"と騒いだなら、それは間違いなく、バイデン政権とそのフォロワー達による偽旗作戦、と考えるべきなのです。要はアメリカとウクライナの仕業、と言う事です。

プーチンさんはそれを察知して、つい最近、"自分には核を使う意図はない"、と公言しています。やったのは俺じゃないよ、やったのはあっちだよ、アメリカだよ、偽旗作戦なんだよ、と、知ってもらう為に、先手を打ったのでしょう。

と言う事で、アメリカの偽旗の核攻撃に要注意です。

ついでに言えば、最近のペロシ家襲撃がありましたが、真相はともかく、偽旗の可能性しか思い浮かびません。どうせ、あれで、"共和党支持者は狂暴だ"と言うイメージを植え付けたいだけなのではないでしょうか?多分そうでしょう?そうした穿った見方しか出来ないほど、今の民主党は信用ならないのです。今のアメリカの民主党は、害悪以外の何ものでもありませんからね。世界の敵です。トゥルシー・ギャバードさんは辞めて正解です。

後、2週間で、世界大戦が始まってしまうのかどうか、今は、その瀬戸際に立っています。

繰り返しますが、
この二週間で、もしウクライナにおいて核攻撃騒ぎが起きれば、それは、アメリカとウクライナ側が仕掛けた偽旗作戦です。

よく覚えておきましょう。

では。

湖畔人


第820話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(12) ●集団墓地は嘘 ●核発言も嘘 むしろ西側がウクライナが欲する核戦争 ●そもそもこの戦争は

2022-10-09 09:24:46 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

前回のデタラメ報道の補足みたいな話をします。

●集団墓地は前から

今日もまた集団墓地が見つかった、と、日本を含む西側のメディアが騒いでいますが、嘘ですね。先日もイジウームで集団墓地が見つかったと言っていたけど、前回も言いましたが、あの墓地は2002年からあります。嘘しか言いません。

●核発言も嘘 むしろ西側がウクライナが欲する核戦争 

推し政党の情報通の方が言われていますが、バイデンもゼンレンスキーも"プーチンさんが先の演説で核の使用を示唆した、これはハッタリではない、ハルマゲドンだ"と騒いでいます。ゼレンスキーに至っては"西側はロシアを先制核攻撃をしろ!”と煽っています。キチガイですね。

でもプーチンさんが言っていたのは、"西側に核攻撃を受けた場合は"、とか、"ロシアが国家の存亡に瀕した場合は"、と言う前提で話しており、積極的な核攻撃など一度も言っていないのです。全てアメリカ次第と言っている訳です。

"でもあれは、いつものアメリカのいつもの手口だ、バイデンは核を自ら撃っておいて、それをロシアのせいにして、それを理由に核戦争をする気だ、その為の口実をしはじめたのだろう"と言う懸念の声が、なんとアメリカの内部から出始めています。”過去、アメリカは、ありもしない事件を契機にベトナム戦争を始めたし、中東の石油利権を得んがために、嘘の証言をさせ湾岸戦争を始めた。ありもしない大量破壊兵器を理由にサダムフセインを攻めたけど、全部、嘘だった。9.11では飛行機が突っ込んでいないビルが数秒で倒壊した。どうみてもダイナマイトによるビルの解体だった。(要は自作自演だった)アラブのテロリストのせいだ!と言うも、FBIに名指しされたテロリストの実行犯達の多くは、当時、海外でまじめに仕事中で、テロで自爆しておらず生存し続けていた、要は嘘だったのだ。でもその数週間後、9.11へのリベンジとしてアフガンへの侵攻が始まった。要は嘘の口実で戦争がしたかっただけだ。自国の利権の為に、軍産複合体を儲けさせる為に、アメリカによる世界支配を進める為に、その背後の影の政府、DSによる世界支配を進める為に起こし戦争だったのだ。なので、今回も、嘘の口実で戦争を始めるアメリカは、自分達で核を使い、それをロシアのせいだと騒ぎ、それを口実にロシアに核攻撃をしかける気だろう"と言うのです。

自分もそう思います。今後、アメリカかイギリスか、その手先としてポーランドがウクライナで核を使い、それをロシアのせいだ!と騒ぐことが起きてくるはずです。場合によってはアメリカにより生物兵器も使われ、それもロシアのせいにされる、そんな事が起きうるかと思います。要チェックです。

●そもそもこの戦争は

そもそもこの戦争、と言うか軍事作戦は、アメリカのネオコンとCIAが仕掛けたプーチンさん打倒の為のクーデター、2014年のマイダン革命から始まったものです。14年に、親米、反ロ派のテロリスト達が、ウクライナの親ロ政権をクーデターでもって転覆させ、クーデター政権が発足し、その政権により、ウクライナ内でロシア語の使用が禁止されました。しかし、ウクライナにはロシア語を話すロシア系住民も多くおり、それでは困るとして政府に抵抗を示すも、武力で弾圧され多数の死者もでました。次第にエスカレートし、政府による軍事攻撃まで始まった為、ロシア系が多く住む東南部と、クーデター政権との間では内戦状態にありました。
そして、それらの地域の中から独立を求め、住民投票をする州が幾つか出始めました。それがクリミアであり、ドネツクであり、ルガンツクでありました。先に独立したクリミアはロシアへの併合を求め、軍港もあり、戦略的に重要な拠点と言う事でプーチンさんは早々とクリミアの併合を了承をするも、ドネツクとルガンツクに関しては、プーチンさんは国際社会の目を気にしたか、国家承認をしませんでした。ただ、今年の頭、ウクラナイ政府によるこれらの地域へのミサイル攻撃があまりに酷過ぎたため、また、ウクライナのNATO加入の動きがあった為、急遽、ドネツクとルガンツク二国の国家承認をし、それら二国からの正式な軍事支援要請を受けて、"特別軍事作戦"として、それら二国の救済に動いたのが、今起きている事で、特別軍事作戦の真相です。

なので、ドネツクとルガンツクの独立を承認したロシアにとっては合法的な救済措置、同盟国、救済の為の軍事作戦だったのです。

ですが、先日の住民投票で、ドネツクとルガンツクを含む4州がロシアに併合されたため、ウクライナのそれらへの攻撃は、今後ロシアへの攻撃とみなされ、特別軍事作戦から、ロシアーウクライナ戦争に格上げになるはずです。

またNATOの出方次第では第三次世界大戦に変質する可能性もあります。実際は、間接的にその状態ですがね。

なので、悪いのはアメリカによる世界支配を進めたいアメリカであり、もっと言えば、英米の背後でそれを支持しているDS、ユダヤ系金融寡頭勢力が悪いのです。

世界の主要メディアはDSの所有物なので、メディアからの情報だとプーチンさんが何時だって悪者ですが、真相は真逆です。

悪いのは英米と西側、その背後にいるDS、ユダヤ系金融寡頭勢力です。

以上

湖畔人