第903話.ウクライナに関するデタラメ報道 パート(18)バフムート陥落を認めないゼレンスキーと西側メディア(改)

2023-05-29 07:01:56 | ★改善・変更の要る仕組み 仕来り 風潮 法律
湖畔人です。

週末もずっと仕事でブログを書く時間も取れませんでしたが、
自分で決めている週一更新ルールを死守すべく月曜朝だけど更新をします。

さて、久々にウクライナに関するデタラメ報道についてです。
今回は、ウクライナとロシアの戦争における関ケ原的な意味を持つと思われているバフムートの戦いに関する、ゼレンスキーの敗北否定の見解と、それを支持する日本を含めた西側のメディアのデタラメに関して指摘します。

いまだ英雄の様に扱われているゼレンスキーですが、バフムートの戦いにおける自軍の敗北をNOと否定していますね。

で、一方"バフムートは原爆被害を受けた後の広島の様"、と言ってみたり、"バフムートは心の中に生きている"と言ってみたり、敗北を匂わせる発言をしています。

でも、以前からバフムートが陥落すれば、自分は自国民に非難され和平交渉を強要される事になるので絶対にバフムートは死守すべき、と言っていたので、敗北を認められないのでしょう。バフムトはドネツクにおけるロシアの支配下にない唯一の軍事拠点でしたらからね。なので、ここを取られたらオシマイ、という軍事拠点だったのです。なので負けは認められないので、嘘を付いていますね。

その嘘を指摘しない日本のXXメディア、ゼレンスキーと共に退場していただきたいですね。

で、これは推し政党の情報通の方の動画で知ったのですが、
TIME誌の表紙を飾り、ウクライナのハンニバル的な英雄、ザルジニー総司令官と言う方がいるようなのですが、彼は"バフムトの保持は無意味であり撤退すべき"とゼレンスキーに進言していたようです。でもゼレンスキーはそれを拒絶します。結果、その英雄ザルジニーは行方不明になってしまっています。重症説や死亡説がありますが、ミサイル攻撃による重症説が濃厚です。最近SNSで彼のメッセージが出た、と言われていますが、本人が出したかはかなり怪しいのが現状ですね。

推し政党の情報通の方の動画によれば、"現場の意見を無視して大敗北を呼び込む姿は、嘗てのヒトラーのスターリングラードでの敗北に似ている"とアメリカの軍事評論家が指摘しているようです。ヒトラーのナチス帝国が、現場の司令官の撤退すべきと言う声を無視して頑迷に攻め続けよとヒトラーが命令を出し続けた結果、ロシア軍に包囲され数十万人の兵を失う事になったスターリングラードの敗北をきっかけに帝国が滅んだのと同じように、現場の司令官の声を無視しネオナチに囲まれて政権運営をしているゼレンスキーのウクライナも同じ滅びの道を邁進しているのではないか?と言うのです。

その推し政党の情報通の方の動画によれば、ザルジニーによる軍事クーデターを恐れたゼンレンスキーがロシア側にザルジニーの居場所をリークし、ロシアにザルジニーを殺させたのでは?という噂もあるようです。真偽のほどは分かりませんが、そうした噂が流れているようです。

それにしてもゼンレンスキーの評判は悪いですね。

バチカン訪問時にもバチカンが和平の仲介の提案をするも、簡単に拒否するは、教皇より先に着席するは、現地では非礼と叱られています。

また、原爆資料館訪問時も、原爆で破壊された広島の写真を見て、まるでバフムトの様だと言い、アメリカのメディアに"日本に失礼だし、アメリカに対しても配慮が足らない"と叱られていますね。アメリカの軍事的、資金的支援なしでは一日と持たない国のTOPが、広島に原爆を落としたのはアメリカだというのに、こうした発言が出来てしまうその無神経さには凄まじいものがあります。

で、彼の言動に疑問も持たず、批判もしない、日本政府と日本のメディアも相当イXレていますね。XXなのでしょうか?

日本政府と日本の主要メディア、心の底から、ゼレンスキーと共に早く退場していただきたいですね。

では。

湖畔人

(2023.05.30改訂)