湖畔人です。
今回も、晩秋に似合う曲、二曲のご紹介です。
晩秋に似合う曲6曲目は、EW&Fこと、Earth, Wind & Fireの『After The Love Has Gone』です。アースと言うとノリノリのファンクミュージック、ディスコサウンド的なイメージですが、自分的にはAORの括りで見る事が多くて、この『After The Love Has Gone』と言う曲も晩秋を想定させるしっとりとしたAORの王道みたいな曲です。それもそのはずで、バラードの名曲を数多く世に出し、グラミー賞の常連の稀代のヒットメーカー、デビットフォスターがまだそれ程知られていない頃にアースに提供した楽曲がこの曲だったのです。Mr.AORとも言われるフォスターの出世作ですからAORっぽくなるのも当然ですね。彼はこの曲でグラミーを取っています。曲の方は、かつて初々しかった恋が冷めてしまって、僅かな修復への希望と共に歌った悲しい曲なのですが、晩秋の郷愁にピッタリの一曲となっています。名曲です。
7曲目もアースの曲で、『That's The Way Of The World』です。この曲もスローでメローなAOR的な曲調なのですが、その歌詞は何か秘密結社の祈りの言葉でも歌詞にしたかのような崇高な宗教的使命でも歌ったかのような雰囲気を持つ歌詞でして、愛の力によって次元上昇でもしてしまいそう?な感じの雰囲気を持った名曲です。何せ邦題が“暗黒への挑戦“です。凄いですね。聖戦です。個人的にはアースの中で一番好きな一曲です。お勧めします。
湖畔人
今回も、晩秋に似合う曲、二曲のご紹介です。
晩秋に似合う曲6曲目は、EW&Fこと、Earth, Wind & Fireの『After The Love Has Gone』です。アースと言うとノリノリのファンクミュージック、ディスコサウンド的なイメージですが、自分的にはAORの括りで見る事が多くて、この『After The Love Has Gone』と言う曲も晩秋を想定させるしっとりとしたAORの王道みたいな曲です。それもそのはずで、バラードの名曲を数多く世に出し、グラミー賞の常連の稀代のヒットメーカー、デビットフォスターがまだそれ程知られていない頃にアースに提供した楽曲がこの曲だったのです。Mr.AORとも言われるフォスターの出世作ですからAORっぽくなるのも当然ですね。彼はこの曲でグラミーを取っています。曲の方は、かつて初々しかった恋が冷めてしまって、僅かな修復への希望と共に歌った悲しい曲なのですが、晩秋の郷愁にピッタリの一曲となっています。名曲です。
7曲目もアースの曲で、『That's The Way Of The World』です。この曲もスローでメローなAOR的な曲調なのですが、その歌詞は何か秘密結社の祈りの言葉でも歌詞にしたかのような崇高な宗教的使命でも歌ったかのような雰囲気を持つ歌詞でして、愛の力によって次元上昇でもしてしまいそう?な感じの雰囲気を持った名曲です。何せ邦題が“暗黒への挑戦“です。凄いですね。聖戦です。個人的にはアースの中で一番好きな一曲です。お勧めします。
湖畔人