華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ひとりの生活

2024年03月28日 22時50分00秒 | Weblog
今日もお休み。だけどDを送っていくため早起き。ふぅ。

Dを駅で降ろした後はその足で犬の散歩へ。小雨が降ったけど、この程度の雨なら気にしなくなった。犬を歩かせたい気持ちが勝つ。
家に帰ってワンコの朝ごはんを済ませたら、すぐにスーパーへ。なぜなら明日から生誕祭で4連休。かつ明日はスーパーも一斉にお休み。ゆえに混雑が予想されるのでトットと言ってきた。
この4連休を利用して家族が集まるのはもちろん、キャンプ等アウトドア系のアクティビティができる最後の連休になるので(もちろん寒い中する人もいる)、キャンプ場と海がある我が町はこの時期人口が増える。だからスーパーは激混み。
8時40分ぐらいに到着した時はまだ半分ぐらい空いていた駐車場が、9時に出る時は9割方埋まっていた。早く行ってよかったわ。
うちは特に生誕祭に何かするわけじゃないので、普通にお買い物。明日明後日は仕事やしね。シフトワーカーの悲しいところ。

買い物から戻った後はひと通り掃除、片付けなど。昨日何ひとつしなかったので今日頑張った。分けてやる方が楽かもしれんけど、私には一気に全部やってしまう方が向いてそう。

そういえば話が逸れるけど、実家を出た24歳から、海を渡っても使い続けていた包丁にお暇を出した。柄の部分がもうダメになってて、使うにも危なくなってしまった。26年間、砥石で研いで大切に使ってきたのでかなり残念だったな。
さらに余談やけど、最初ひとり暮らしを始めた頃は、お米を買うたびに「ひとり暮らしなんだ」と再確認していた。類似品として歯磨き粉やトイレットペーパーなどもそう。実家にいたらおおよそ自分で買うことがないものを買った時に何とも言えない感覚を覚えていた。
今となってはその感覚はないけど、当時そうやって感じていたことは覚えていて、お米や日用品を買ったり処分する時に思い出す。もう人生の半分は実家を離れてるのにね。不思議なもんだ。

家事は午後には終わって、それからまったりタイム。寝たかったけどなんか眠れなかったなー。
病院にも顔を出した。明日師長に会えると思っていたけど、祝日だから出勤しないと気がついた。だから快く出向に送り出してくれる師長にあいさつしに行ってきた。また感想を聞かせてね、と師長。ありがたい話や。

夕方、Dが帰ってくる前にもう一度犬の散歩へ。雲行きがあやしいと思ったら、家から一番離れたところにいる時点で夕立に遭った。しばらく木の下で雨宿りしたけどすぐに止みそうになかったのでビショビショになりながら歩いた。どうせ家に着く頃に止んでると思ったら案の定。やれやれ。
Dを迎えに行くまで少し時間があったので犬を洗った。ちょうどそういうタイミングやったしね。

D帰宅。
夕食は牛丼。簡単、おいしい。
食後は眠気と戦いながらソファでダラダラしている。さっさとベッドに行けばいいのに、なぜそうしないのか自分で自分がわからない。

今朝のワンコたち。


ツーショットは久しぶり。

寝よう。最低でもベッドには行くぞ。

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