華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

離れ離れで過ごす

2024年08月06日 20時02分06秒 | Weblog
今日もお休み、
学校へ行くDを駅まで送った後は一度帰宅。自分の身支度をしてから犬の散歩。そして獣医さんへと行ってきた。今日の予定はペッパの口内ケア。
ペッパはこれまでも何本かの歯を失っている。どんなにケアしても歯が弱い子がいるのと同じでペッパはそうらしい。先日、年に一回のワクチンを打ってもらった際に口の中を見てもらったところ、今回は抜歯の必要はなく、きれいにするだけで様子見という話だった。

昨夜から何も食べてないペッパとチャーリーはお腹が空いているようで「ご飯まだなの?」みたいな顔でこちらを見てくる。ペッパが食べてはいけなかったので巻き添えをくらうチャーリー。家にいたら犬からのプレッシャーがすごいので、とっとと獣医さんへ行ってペッパを預けてきた。

最近獣医さんが苦手なチャーリーは家に帰ってホッとひと息。ご飯を食べて落ち着いた頃にやっとペッパがいないことに気づいてしばらく家の中を歩き回っていた。
何かが起きていることは理解しているチャーリー。



あんにゅい。

妙に落ち込んだ感じでのそのそと歩き回り、ボテっと寝転んでいた。

さて。
昨日休んだ私は元気で、掃除や洗濯に精を出した。買い物も行きたかったけど、チャーリーひとりを残すことができずそれは明日回し。あとは両親と電話で話すなどして過ごしていた。
すると獣医んさんから電話。「ペッパの肝臓の値がよくないんですよね」。
昨年も許容範囲より少し高めだったのが、今年はもっと上がっているとのこと。万が一を考えて超音波検査を勧められた。いや、ペッパ、めっちゃ元気やねんけどなー。獣医さんも金目的ちゃうん?とか思ってみたけど、それでも何かあったら後悔してもしきれないのでお願いした。
その結果、特に悪いものは見つからず、サプリメントで様子を見ることに、そして口内ケアは来月まで見送られた。理由はなんか言ってたけど忘れちゃった。
夕方迎えに行ったら、麻酔から醒め切ってないペッパはぼんやり。チャーリーもペッパなしで過ごしたことで疲れたみたいで、夕方の散歩はパスした。

程なくしてDを迎えに行き、夕食は昨日の残りを食べて今に至る。

私はまだ新しいMacとの格闘を続けており、データの移行やらパスワードの設定やらに追われている。手持ちのWindowsもバッテリー以外は問題がないので、もうパソコン2台使いでいく。昔はMacユーザーやったけど、さすがに17年以上前なので使い方を覚えてないもんだね。基本はそんなに変わらないから問題ないけど、細かいことでまだイラッとしている。

明日、Dはまた学校。
私は買い物に行きたいのだけど行けるかな?
最近無駄吠えも減ったワンコたち。おばちゃんになってきて元気もなくなってきたんかしら? 明日もいい子にしてくれるとありがたい。
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