いや〜無事に終わった。毎日本当に大変だった。
前回も書いた通り、看護師を目指す大学生たちをこちらに迎え、諸施設へと案内していた。
そもそもはうちの父と大学教授がたまたま知り合って話をしたことから出たこの企画。気づいたら巻き込まれていて、約2年越しに実現した。
学生さんの到着後は大学へ、翌日は養護施設に行ったことは書いた。
そのあとは州経営の専門学校TAFE、私立の総合病院、私の勤める病院へと案内。
頑張って英語でプレゼン。
手術室で設備の説明を受けている学生さんたち。
ドクターキタムラに日本とオーストラリアの働き方の違いについてプレゼンもしてもらった。
無事に実習部門が済んだあとはシドニーに移って観光。
サーキュラーキー。
ブルーマウンテン。
そして帰国。
短い期間だったけど、何かを学んでくれていたらいいなぁ。
学生さん到着時は夜行便のせいもあるのか全然しゃべらないし、質問にも無口でどうなるんやろう?と思ったけど、時間が経つに連れどんどん元気が出てきて、帰る頃には少し顔つきも変わるぐらい。なんらかの自信をつけていてくれてたのなら嬉しい。とても素直で感じの良い学生さんたちばかりで助かった。すでに気分は母親。みんな可愛かった。
とにかく全員無事に帰国。本当に良かった。
私はというと、看護師としてフルタイムで働きながら各所との打ち合わせ。でも思う通りに返事をもらえないし、断られたところもある。休日のたびに各所に連絡する元気があるわけでもなく、段取りをしてい間は正直とっても憂うつだった。
研修がなんとかカタチになりそうとなっても、会ったことない人としている打ち合わせもあるし、そもそもガチガチに予定を固めていないので、出たとこ勝負な局面が多々。大枚叩いて来てくれている学生さんたちになんとか実りのある時間を、と私なりに心を砕く日々で、ずっとしんどかったし、学生さんたちが来た後も気が張っててクタクタだった。研修パートでは食事の世話もせんとあかんかったしさ。本当に一気に白髪が増えた。同時通訳も大変やった。
でも幸いにしてどの施設も学生さんたちを歓待してくれ、私の予想以上にいろんなことを説明し、施設内を見せてくれた。手術室で人工膝関節置換手術を見せてもらえるなんて思わなかったよ。ありがたかった。普段は文句ばっかり言ってるけど、オーストラリアってあたたかい国だと思ったわ。おかげで学生さんたちにはかなり濃厚な時間を過ごしてもらえたんではないかと思う。そりゃ学生さんたちや先生方は「良かったです」というけど、私としてもこれ以上ないものを提供できたと正直思っている。
ここ数ヶ月、夜通し眠れたことがなかったんだけど、昨夜は久しぶりにぐっすり眠った。早く目が覚めちゃったけど夜中に起きなかったのは何ヶ月ぶりやろう。
有給は今週いっぱいとっている。少しゆっくりしよう。
ツアコン生活の間は家のこともワンコたちのことも放ったらかし。
久しぶりにずっと家にいる私のそばで爆睡するチャーリー。
相変わらずで嬉しいです。
前回も書いた通り、看護師を目指す大学生たちをこちらに迎え、諸施設へと案内していた。
そもそもはうちの父と大学教授がたまたま知り合って話をしたことから出たこの企画。気づいたら巻き込まれていて、約2年越しに実現した。
学生さんの到着後は大学へ、翌日は養護施設に行ったことは書いた。
そのあとは州経営の専門学校TAFE、私立の総合病院、私の勤める病院へと案内。
頑張って英語でプレゼン。
手術室で設備の説明を受けている学生さんたち。
ドクターキタムラに日本とオーストラリアの働き方の違いについてプレゼンもしてもらった。
無事に実習部門が済んだあとはシドニーに移って観光。
サーキュラーキー。
ブルーマウンテン。
そして帰国。
短い期間だったけど、何かを学んでくれていたらいいなぁ。
学生さん到着時は夜行便のせいもあるのか全然しゃべらないし、質問にも無口でどうなるんやろう?と思ったけど、時間が経つに連れどんどん元気が出てきて、帰る頃には少し顔つきも変わるぐらい。なんらかの自信をつけていてくれてたのなら嬉しい。とても素直で感じの良い学生さんたちばかりで助かった。すでに気分は母親。みんな可愛かった。
とにかく全員無事に帰国。本当に良かった。
私はというと、看護師としてフルタイムで働きながら各所との打ち合わせ。でも思う通りに返事をもらえないし、断られたところもある。休日のたびに各所に連絡する元気があるわけでもなく、段取りをしてい間は正直とっても憂うつだった。
研修がなんとかカタチになりそうとなっても、会ったことない人としている打ち合わせもあるし、そもそもガチガチに予定を固めていないので、出たとこ勝負な局面が多々。大枚叩いて来てくれている学生さんたちになんとか実りのある時間を、と私なりに心を砕く日々で、ずっとしんどかったし、学生さんたちが来た後も気が張っててクタクタだった。研修パートでは食事の世話もせんとあかんかったしさ。本当に一気に白髪が増えた。同時通訳も大変やった。
でも幸いにしてどの施設も学生さんたちを歓待してくれ、私の予想以上にいろんなことを説明し、施設内を見せてくれた。手術室で人工膝関節置換手術を見せてもらえるなんて思わなかったよ。ありがたかった。普段は文句ばっかり言ってるけど、オーストラリアってあたたかい国だと思ったわ。おかげで学生さんたちにはかなり濃厚な時間を過ごしてもらえたんではないかと思う。そりゃ学生さんたちや先生方は「良かったです」というけど、私としてもこれ以上ないものを提供できたと正直思っている。
ここ数ヶ月、夜通し眠れたことがなかったんだけど、昨夜は久しぶりにぐっすり眠った。早く目が覚めちゃったけど夜中に起きなかったのは何ヶ月ぶりやろう。
有給は今週いっぱいとっている。少しゆっくりしよう。
ツアコン生活の間は家のこともワンコたちのことも放ったらかし。
久しぶりにずっと家にいる私のそばで爆睡するチャーリー。
相変わらずで嬉しいです。