華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

やったことの結果は出る

2024年11月23日 21時15分23秒 | Weblog
今日も朝から仕事。
やっぱりあまり眠れなかった。昨日もお酒やカフェインは控えたのになぁ。加齢のせいかしら。以前に処方してもらったメラトニンはまだ手元にあるけど、それがないと眠れなくなるのは嫌なので使ってない。夜勤の時にとっておく。

さてお仕事。
今日は3名で16名の患者さんを担当。多すぎる。
でも私の担当は4名。なぜなら集中治療室を出たばかりの患者さんの担当を言われたので。あとのふたりが6名ずつ担当。
4名だけでもそりゃあもう忙しかった。上記の患者さんの他に胸腔ドレーンが入っている患者さんとひとりじゃ何もできない患者さんもいた。あとのひとりはそんなに手がかからないので、今日のシフトで見かけたのは3回ぐらいだった。
もとい。
この3名の担当で十分忙しかった。特にICUから来た患者さんはいくつかの管に繋がっている上、コロナ感染中。部屋に入るにもPPEの着脱は必要だし、また部屋の中が異様に暑くて介助をしているだけで汗だく。上にエアコンをなんとかしてくれと言ったけど、セントラルヒーティングシステムとやらで病棟でコントロールができないらしい。介助をするのもきつかったけど、お見舞い客も大変やったやろな。扇風機を差し入れたわ。
もう何を書いていいのかわからないぐらい忙しく、朝の休憩には行けたけどお昼には行けずじまい。珍しいことではない。正直明日の担当は外れたい。

私がこれら重ための患者さんを任された理由は”経験のある”正看だから。確かに私は正看13年目で、若手が多い現病棟の中ではシニアスタッフになる。だけど急性期病棟での経験は乏しく、だから出向しているわけで。学ぶためには経験しかないので断る選択肢はないとしても「あなたなら大丈夫よね」というプレッシャーはすごい。
いや、みんな知ってるよね、私がこの病棟に来てる理由??
ちなみに今朝夜勤スタッフから申し渡しを受ける際も、患者さんに私のことを「この人はしっかりした看護師だから」と言っていた。とてもありがたいし、「この人役立たずだから」と言われるよりはよっぽどいいけど、頼むからハードル上げないで〜と内心焦っている。自分を過小評価しているかもしれない。でも本当に知らないこと多いのよ。

帰宅したら早起きと空腹でバテバテ。適当にお腹を膨らませたらそのままソファで爆睡。眠気と争う暇もなかったわ。
起きてからは養護施設に職員として入所するにあたり、やっておかなくてはいけないオンラインの課題をやっていた。頭使ったわ。
このところずっと頭の片隅にある人間関係のことでずっとどんよりした気分だったけど、そろそろ悩んでいることが面倒になってきて今夜あたりから元気になってきている。友人とちょっとごちゃつき中。縁のある人とは離れてもまた会うし、そうでなければそれまでのこと。執着心を捨てるよう努力中。
上記の件に加えて別件でも人間関係のいざこざに巻き込まれて、すべてが面倒になってきていた。重なる時って重なるよね。不思議なもんでね。

かーちゃんの抱っこ攻撃にフリーズするチャーリー。

はなしてほしい。

明日は午後シフトで朝寝坊できるので夜更かし中。これがあかんのやな。
適当に寝よう。
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