2泊3日の益子一人旅から帰ってきました。
とってもとっても楽しかった!
この旅行はやきものを見る旅、そして春ののどかな田園風景を楽しむ旅。
実はもう一つ、怒りで波立つ私の心を鎮めることができないものか・・・という旅なのです。
詳しい事は書きません。ずっとこのブログを読んで下さっている方にはわかりますよね。
16日(火)益子へ向かう前に孫を保育園へ送り、益子には1時半頃着きました。
お腹ペコペコ!
元彼との旅行の時は定休日で残念だったCafe Fune(カフェ フーネ)へ。
「緑の風の音を感じながら召し上がっていただきたい」とHPに書いてあります。
フーネってもしかしたら風音の音読み?

お席からはこんな眺め。
大きなテーブルの端っこでいただきました。お隣りは、スーツでバシッと決めた男性6人組。陶器市前のビジネスでいらっしゃったのかな?
運転で疲れていたので、まずコーヒー。

サラダ

鳥もも肉のソテーバルサミコソース
三種類のオードブル
パン・スープ(蕪)

これから始まるワクワクの予感を感じながら、ゆっくりと味わっていただきました。
そしていよいよ一番楽しみにしていた「濱田庄司記念 益子参考館」へ。
ここは、陶芸家 濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに開設された美術館です。


前回来た時は、震災で建物が被災して閉館だったのですが、ようやく修理も完了し、今春3月23日から全館公開されたのです。
商業目的でなければ写真撮影OKということだったので、沢山撮りました。ところがなんと作品を撮ってない!なんとなく、美術館では撮影NGって沁みついているんでしょうね(苦笑)
濱田庄司の作品は、圧倒的な存在感でした。
そして、子どもの心を感じました。無心に遊んでいる素直さ、無邪気さみたいなもの・・・邪心がないのですね、きっと。

日本や中国、朝鮮、台湾などアジアの蒐集品を展示している3号館。
私が映ってます(´∀`*)

「上ん台(うえんだい)」と呼ばれた濱田庄司の別邸。









工房

登り窯


登り窯の傍で寝ていた猫ちゃんです。
でれ~っと切り株に吸いつくように寝ていました。
この場の雰囲気にマッチしていて微笑ましかった。
とってもとっても楽しかった!
この旅行はやきものを見る旅、そして春ののどかな田園風景を楽しむ旅。
実はもう一つ、怒りで波立つ私の心を鎮めることができないものか・・・という旅なのです。
詳しい事は書きません。ずっとこのブログを読んで下さっている方にはわかりますよね。
16日(火)益子へ向かう前に孫を保育園へ送り、益子には1時半頃着きました。
お腹ペコペコ!
元彼との旅行の時は定休日で残念だったCafe Fune(カフェ フーネ)へ。
「緑の風の音を感じながら召し上がっていただきたい」とHPに書いてあります。
フーネってもしかしたら風音の音読み?

お席からはこんな眺め。
大きなテーブルの端っこでいただきました。お隣りは、スーツでバシッと決めた男性6人組。陶器市前のビジネスでいらっしゃったのかな?
運転で疲れていたので、まずコーヒー。

サラダ

鳥もも肉のソテーバルサミコソース
三種類のオードブル
パン・スープ(蕪)

これから始まるワクワクの予感を感じながら、ゆっくりと味わっていただきました。
そしていよいよ一番楽しみにしていた「濱田庄司記念 益子参考館」へ。
ここは、陶芸家 濱田庄司が自ら参考とした品々を、広く一般の人々にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに開設された美術館です。


前回来た時は、震災で建物が被災して閉館だったのですが、ようやく修理も完了し、今春3月23日から全館公開されたのです。
商業目的でなければ写真撮影OKということだったので、沢山撮りました。ところがなんと作品を撮ってない!なんとなく、美術館では撮影NGって沁みついているんでしょうね(苦笑)
濱田庄司の作品は、圧倒的な存在感でした。
そして、子どもの心を感じました。無心に遊んでいる素直さ、無邪気さみたいなもの・・・邪心がないのですね、きっと。

日本や中国、朝鮮、台湾などアジアの蒐集品を展示している3号館。
私が映ってます(´∀`*)

「上ん台(うえんだい)」と呼ばれた濱田庄司の別邸。









工房

登り窯


登り窯の傍で寝ていた猫ちゃんです。
でれ~っと切り株に吸いつくように寝ていました。
この場の雰囲気にマッチしていて微笑ましかった。